『怪獣8号展』大阪で開催決定、約120点のイラストや「怪獣百景」、実物大の装備品・武器などを展示
『怪獣8号展』展覧会キービジュアル (c)松本直也/集英社
2024年12月13日(金)から2025年2月11日(火・祝)まで、大阪・なんばパークスミュージアム(なんばパークス7階)にて『怪獣8号展』の開催が発表された。
『怪獣8号』1巻書影 (c)松本直也/集英社
怪獣の発生率が世界屈指の日本を舞台に、身体が怪獣化した32歳の主人公・日比野カフカが、宿命を背負いながら防衛隊員として奮闘するバトル漫画『怪獣8号』(著・松本直也)。「新王道怪獣譚」として人気の同作の展覧会が、東京会場に続き大阪に上陸する。
同展では、名シーンの額装イラスト約120点や怪獣の存在する日常風景を描いたイラスト「怪獣百景」のほか、防衛隊員の実物大の装備品・武器を展示。イラスト・造作物・映像などの展示を通じて『怪獣8号』の魅力を凝縮した空間を体感できる。
会期中は、来場者特典として松本直也描きおろしのキービジュアルを「隊員証面」と「集合ビジュアル面」にデザインした「日本防衛隊ビジュアルカード」を曜日替わりで配付。
「来場者特典日本防衛隊ビジュアルカード」 (c)松本直也/集英社
また毎週火曜日は怪獣9号のお面がプレゼントされ、身も心も怪獣9号になれる限定フォトスポットも登場する。
スペシャルイベント「怪獣9号展」 (c)松本直也/集英社
毎週木曜日には、来場者だけが参加できる緊急任務が発生。人型怪獣を発見して指令書に書かれた任務を遂行すると、正隊員昇格記念品として松本直也描きおろしのポストカードがもらえる。
スペシャルイベント「怪獣捜索任務inなんば」 (c)松本直也/集英社
特典グッズ付きも用意。日本防衛隊隊員と怪獣8号それぞれが描かれた『怪獣8号展』オリジナルのクリアしおりセット(台紙付)で、台紙には同展の描きおろしキービジュアルに描かれている隊員たちがデザインされている。
「グッズ台紙付き特製キャラクタークリアしおりセット」 (c)松本直也/集英社
の一般発売(先着順)は11月9日(土)11:00から開始。開幕日12月13日(金)のは、10月18日(金)11:00からイープラスにて先行抽選販売開始。