とても縁起のよいネーミング。いたすだけで幸せになりそう。
『宝船(たからぶね)』は、松葉くずしを女性上位にしたものと考えると分かりやすい。
仰向けになった男性の片足を抱き上げて、帆のように立て、それを支柱に女性は腰を動かせる。
身体を足に密着させることで、クリトリスへの刺激も期待でき快感はお宝並み。
手順を説明すると、
①まず男性が仰向けに寝て片方の膝を立てる。
②女性は男性の身体をまたぎ、この膝を両腕で抱え胸元に押しつける。
③そして、女性はひざまずいて腰をゆっくりと下ろし、男性はペニスをヴァギナに挿入。
④合体を果たしたあと、男性は女性の足首を握って腰を揺すれば、結合部分の摩擦と、抱えた足が乳房を刺激して女性はよがりだす。
まもなく、女性は自らの腰を上下しはじめるが、その際に男性は手で腰を支えてやると女性も動きやすい。
なお、女性は腰振りに疲れたら、男性が再び腰を揺すって攻めるとよい。
揺すり方は円を描くようにしたり、前後左右、あるいは上下と、単調にならないよう変化させるのがコツ。
ヴァギナの刺激にたまらず、女性はまた激しく腰を使ってピストンを開始する。
ちなみにAV界ではこの体位を、まるでプロセス技のような名前だが「クロスボンバー」と呼んでいるらしい。理由は不知。
宝船/逆卍絡み
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