13.母の前で絶頂を隠しながら、密かにイキまくる淫乱姉妹(2)
「あ、お母さん。今日は、これで失礼します」
「明日香! お見送りしなさい」
「お姉ちゃん、何だか恥ずかしがってるみたい。私が見送ってあげる。翔太君、又来てね」
夕刻に母さんが帰宅した時、入れ替わるように、ほうほうの体の翔太は帰って行った。真美に寝取られ、精子を搾り取られてダウンしていた翔太。一発殴って意識を取り戻すと、何食わぬ顔をして、母さんに挨拶したが、まさか姉ちゃんでなく、妹の真美とセックスしたなんて、本当の事を明かすわけはなかった。わざわざ翔太と姉ちゃん、2人切りの時間を御膳立てした母さんは、もちろん2人が肉体関係を持ったと勘違いしたに違いない。姉ちゃんが恥ずかしがって、見送りにも出て来ないのも、そう勘違いさせる、俺達の策略だった。
ーー姉ちゃん、ホントはリモコンでイッチまうところ、母さんに見られたくないんだよな。早く慣れなきゃ、学校にも行けないぞ
焦らされて、とうとう性奴隷を志願した姉ちゃんを、俺の生チンポと、真美のペニバンでかわいがり、数限りない絶頂に送り込んだ。だが淫紋で異常に性欲が昂進した姉ちゃんは、カラダに真美と同じエログッズを装着する事になったのだ。両乳首とクリトリスには、リモコンローター。ちなみにリモコンは真美が持ち、好きなように動かして快楽を貪っているのだが、初めての姉ちゃんはクリ豆直撃でいきなりイッテしまい、オロオロして顔を見せられないのだ。
ーー姉ちゃん、情けないぞ。真美を見習えよ
ローターだけで参ってる姉ちゃんに比べ、真美はススンデいる。2本の疑似チンポ付き、貞操帯パンツをはき、四六時中マンコとアナルにくわえ込んで楽しんでるのだ。だが、あまりにあっけらかんと、エッチな刺激を楽しむのも、頂けない。変態露出狂に変身して、超ミニスカでパンツを見せてしまう、けしからんビッチな女子に堕ちた真美には、元通りの生真面目な女子の恰好になるよう、命令し、姉ちゃんと一緒に、帰宅した母さんに見せるよう言い聞かせた。
もちろん、本当に真面目な女子になれと言うのではない。一見真面目そうで、その実エロエロなのを目指すのだ。そのため、カラダに仕込んだ快楽装置で、密かに絶頂を迎えるよう、命令した。効果覿面のリモコンローターに加え、前後ホールを抉る、疑似チンポ型ディルド2本付きの、貞操帯パンツ。これは動かないが、存在感は圧倒的で、淫紋で異常に欲情した股間を、しっかり慰めてくれるに違いない。真美は女性器とアナルの粘膜をきつく絡み付かせ、へし折らんばかりの締め付けで、絶頂を貪る術を会得している。姉ちゃんも、初めは痛いだろうけど、すぐに慣れてくれるだろう。何しろ巨乳巨尻な姉ちゃんは、ツルペタな真美より、カラダがはるかに成熟してるのだから。
真美は既に学校で、密かにイキまくって楽しんだ猛者である。真美が絶頂したのと、同じ刺激を初心者の姉ちゃんにも味わわせる計画だ。絶頂隠しに慣れない姉ちゃんが、事情を知らない母さんの前で、どこまで平静を装う事が出来るのか。真美がローターを駆使して、嫌と言う程アクメを迎えさせるだろうから、俺は素知らぬふりで、見物するつもりだった。
「今日は晩御飯、何を作ろうかね」
「あ、お姉ちゃんと2人で手伝うよ。お姉ちゃーん!」
真美が待ってましたとばかりに、明日香姉ちゃんを、部屋から連れ出して来る。これはいつもの事で、台所に立つ3人のお尻を、俺は眺めながら、スカートの中を想像して興奮した。パンツルックの母さんの左右に立つ、2人の制服少女。姉ちゃんの大きなお尻と、真美の小さなお尻が、見えるが、心なしか、不自然に揺れてるようだ。いや、気のせいではない。2人は股間の前後に、逞しい男性器型ディルドをくわえ込んでるのだ。お尻にも入ってるのだから、少し膨らんでる筈なのだ。
真美の話では、両乳首にはずっと、ローターの快楽振動を流しっ放しらしい。おかげで、いつもならシャキシャキと野菜を刻んでる姉ちゃんが、トロい真美にも負ける動きの鈍さだった。あいにく前は見えないから妄想するよりないが、きっと姉ちゃんは、ローターに感じてしまい、大きな乳房をワナワナと微妙に揺さぶってるんじゃないか。手も時々止まり、全然はかどっていない。(もうダメ。お乳が気持ちいいの)と姉ちゃんの窮状を妄想するだけで、俺は少し射精してしまった。
「明日香、具合でも悪いのかい?」
「お姉ちゃん、お兄ちゃんの隣で休んでていいよ」
「……ありがとう。そうさせて貰うわ」
姉ちゃんは、俺の隣と言う最悪の場所にためらうが、もちろん性奴隷を誓ったのだから、嫌とは言わせない。真美が俺に向けて舌を出し、ニカッと笑って見せた。これから、クリ責めによる強制絶頂が姉ちゃんを襲うのだ。母さんとは離れるが、アクメを隠す苦行に耐えねばならないのには、変りがない。しぶしぶこちらへ向かう姉ちゃんから、らしからぬ過剰なフェロモンが発散してるのを、俺はすぐに感じていた。
「ほら、ここに座りなよ」
「あ、ありがと」
隣の椅子を引いてやると、従順に座った姉ちゃん。真っ赤に顔を火照らせ、わずかに緩んだ口元から、悩ましい吐息が洩れている。真相を知らない母さんは、翔太に処女を捧げた姉ちゃんが、異常を来してると思ってくれただろうか。処女を奪ったのは、弟の俺なんだけど。腰を下ろした姉ちゃんは、思った通り、巨乳を微妙に揺さぶっている、ブラウスの上からでもはっきりわかる、ツンと勃起した乳首に貼られたローターの淫らな振動で、明らかな欲情から降りる事が出来ず、弱り切ってる様子だ。クラクラするような、濃厚なフェロモンをまき散らしてる姉ちゃんが、女子高で本当に良かった。襲ってくれと、言ってるようなものだったのだから。
だけど、本番のリモコン嬲り、アクメ祭りはこれからだった。又しても舌を出し、ニカッと笑った真美が、スカートのポケットに手を入れる。クリ責め振動を動かし、徐々に強めていったのだ。姉ちゃんは股間を手で押さえたが、何の意味もない。モジモジと腰を揉み、まるでオシッコを我慢してる小学生のように見える。俺は機先を制し、小声で呟いた。
「姉ちゃん、トイレは駄目だからね」
「イジワル………!」
そして、ウッと口を手で押さえる姉ちゃん。
「イッちゃったんだね」
「……うん」
「母さんにバレないように、頑張ろうな」
そんなの無理い、と怯え切った視線で訴える姉ちゃんに、俺はゾクゾクと痺れるような喜びを感じていた。もう後は、お互い黙りこくって、食事の支度が出来るのを待っている風を装う。姉ちゃんは、イカないように、歯を食い縛って耐えていたが、自分で効くように貼らせた、ローターの振動に直撃されては、一たまりもなかった。容赦なくリモコンを操る真美に翻弄されて、二度も三度も絶頂し、その度に制服に包まれた豊満なカラダを、ビクビクおののかせ、目をウッと閉じていた。
「あ、俺、トイレに行って来るわ。姉ちゃんも行きたいんだろ? 先譲ってやるから、一緒に行こう」
股間に手をやり、モジモジしてた姉ちゃんが、ローターの刺激で、3度キッチリ極めたところで、俺はタオルを入れる。絶頂隠しに熟達した、エロ娘真美に向かって、×と両手でジェスチャーし、リモコンを止めさせる。そして、強引に姉ちゃんの手を引き、少し離れたトイレへと、廊下を進んだが、これは休憩ではなかった。俺は手を繋いだ姉ちゃんの、制服に包まれた大きなお尻を、無遠慮に撫でながら、嫌らしくささやいた。
「今度はローター動いてないからね。前と後ろで、チンポを締め付けるだけで、イッテみようよ」
「そんな……」
「だけど、もう痛くないよね? オシリだって。正直に教えてよ。気持ちイイ?」
完全に萌した真っ赤な顔で、コクリとうなづく姉ちゃん。気の強い剣道少女が、マンコとアナルにくわえたチンポ型に感じてしまい、恥ずかしがってる姿は、必殺のエロさで、俺は又してもビュッと精を洩らしていた。
「姉ちゃん、立派なヘンタイだな」
「言わないで。アア……」
廊下をヨチヨチと歩くだけで、2本のチンポが擦れてしまう姉ちゃんは、メチャクチャに悩ましい、尾を引くため息を洩らす。普通に考えたら、痛そうな二本刺しに感じてしまうのは、やっぱり淫紋が効いてるんだろう。トイレに着くと、ドアを開け、姉ちゃんを入らせた。わが家のトイレは、男女共用で、個室も一つだけだ。もちろん、俺も一緒に中に入ると、スカートをめくり上げ、股間にピッチリ張り付いた貞操帯パンツだけで、便座に座らせる。
「姉ちゃん、両手を背中に回すんだ」
従順に後ろ手を組んだ姉ちゃんに、俺は既に精子の洩れた勃起チンポを取り出して、顔に近付ける。すると、姉ちゃんはためらいもなく、口に含むと、ジュバッ、ジュバッと下品な水音を立てながら、喉奥まで当たるディープスロート。同時に、黒革貞操帯パンツが、快感を求めてガクガクと揺さぶられた。
まず考えられないが、母さんに知られたらアウトの、トイレでの淫行が、ひどく刺激的だった。俺は何度も何度も射精しては、姉ちゃんの色白な顔や口内を汚した。そして、ザーメン塗れになった姉ちゃんは、絶頂を求めて、健気にも狂ったように股間を揺さぶり、ついに白目を剥き完璧なアクメを迎えたのである。俺と姉ちゃんの絆を深める共同作業で、最後には熱烈に唇を合わせていた。俺の出した夥しい精液の汚れも気にしない。
恐らく10分も掛かってないと思うが、急いで戻る準備をする。ベタベタになった姉ちゃんの顔を拭いてやるのが大変で、我ながら呆れた。
「今日は、たぶんカレーだな。クリームシチューじゃなくて、良かったよ」
「バカ」
こうして、俺と姉ちゃんは、仲良く手を繋ぎ、母さんと真美の待つ、ダイニングに戻ったのだった。