☆ねむの会からのお知らせ☆ |
E メール nemunokai2022@gmail.com
※ねむの会では新規会員を募集しております。
上記メールにてお問い合わせください。
年会費 2000円 (4/1~翌年3/31) 入会金500円
ねむの会事務局
〒263-0034 千葉市稲毛区稲毛1-2-32 (高松宅)
2024 10月6日(日)ピンクリボンコンサート
場所 千葉市ハーモニープラザ 1階ロビーにて開催
時間 14時~15時30分
次回の ”ピアサポート千葉”は 11月16日(土)開催予定です。
日時 2024年 11月16日(土) 13:30~15:30
会場 千葉市ボランティアセンター3階
ハーモニープラザB棟3階 千葉市社会福祉協議会ボランティアセンター
千葉市中央区千葉寺町1208-2
TEL 043-209-8850
ピアサポート千葉 開催日 (主に毎月第三土曜日に開催予定です。)
※4月より 13:30~15:30開催となります。
11月16(土) 12月21日(土)
がんサバイバーが集まる交流の場とがん体験者同士が声を聞きあい、経験を共有しお互いを支えあう場を持ちたいと今までの「ティータイム」を「ピアサポート千葉」と名を変え、今までより少し内容を広げて活動を始めます。開いている時間内での入退出は自由です。「ティータイム」は乳がんの患者さんを対象にしておりましたが「がん患者としての心の持ちようや悩みを話したい」、「患者家族として患者にどう接したらよいか」など共通の悩みもあると思います 。気軽に都合のつく時間にお立ちよりください。
(がんサバイバーとはがん体験者だけでなく患者家族やその友人がん患者を支える人達を言います)
千葉市ハ-モニープラザ
千葉市中央区千葉寺町1208-2
TEL 043-209-8771
◎電車利用の場合
・京成電鉄千原線「千葉寺駅」下車、徒歩6分
◎バス利用の場合
・JR千葉駅東口2番バス停から千葉中央バス(県庁・星久喜台経由)「千葉リハビリセンター行」
「誉田駅行」「鎌取駅行」「大宮団地行」等、(県庁・青葉病院経由)「中央博物館行」に乗車
「ハーモニープラザ」下車(1時間に8~13本)
・JR蘇我駅東口2番バス停から「大学病院行」に乗車し、「ハーモニープラザ」下車(1時間に2 ~3本)
”ねむの会オリジナル”
チーバくん(千葉県ゆるキャラ) ピンクリボンバッジを作成しました
実寸2,5×2,5
2023年 8月20日(日)に開催された講演会
『乳がんと遺伝学的検査の最新情報』
遺伝子カウンセラーの立場から
講師 宇津野 恵美さん
千葉大学医学部附属病院 遺伝診療部 臨床検査技師 認定遺伝カウンセラー
近年、医療技術の進歩は目覚ましいものがあり、遺伝学的検査の位置づけも大きく変化しています。乳がんと遺伝子カウンセリング、遺伝学的検査について、最新の情報を知りましょう。不安な事など何でも相談してみましょう。
会場 蘇我コミュニティーセンター
ハーモニープラザ分館 講習室3
※この講演会は終了しました。
2022年 8月21日(日)に開催された講演会
『がん相談支援センターを活用しましょう!』
医療ソーシャルワーカーの立場から
講師 高井緑子さん (医療ソーシャルワーカー)
日本医科大学北総病院 がん相談支援センター
会場 蘇我コミュニティーセンターハーモニープラザ分館 講習室3
がん支援センターの目的や役割、相談の事例、経験談も交えて、幅広くお話して頂きました。
講演会の感想
・今日のお話で、がん相談支援センターがクライアントに幅広く寄り添ってくれることが分かりました。将来の不安が少し解消できました。
・自分ががんになった時、どうするか分からず、迷い、聞きたいこともままならず相談するのも大変でした。色々なお話を聞けたこと、嬉しかったです。安心しました。
ミニ講演会←過去の講演会
2019年8月4日(日)に開催された講演会
「乳がんと生きる 術前術後の心と体のケアⅡ」
乳がんの治療で外見の変化よるがん患者の苦痛を軽減するケアに長年取り組んでいらっしゃる
竹内裕美さんの講演でした。
日時 2019年 8月4日(日) 11:00~12:30
会場 千葉市男女参画センター 研修室
講師 竹内裕美 「リボンズケアumi(うみ)」
2018年11月11日に開催された講演会
乳がん講演会 「情報に振り回されないために」
今、ネット等からがんの情報も簡単に手に入れることができ、玉石混淆の情報であふれています。自分にとってより良い治療を選択するには情報をどう理解し選択すれば良いのかを学びました。
日時 2018年11月11日(日) 10:30~12:00
会場 千葉市ハーモニープラザボランティアセンター 研修室
講師 吉田一也 (斎藤労災病院 乳腺外来)
2018年7月29日に開催された講演会
NPO法人ねむの樹 市民公開講座
乳がん治療最前線
乳がん治療は近年、無駄な治療はせず、より患者さんの負担を減らそうという流れに変わっています。医療機関では他の職種と連携しての乳腺センターを設置する病院も増えてきました。乳がんセンター設置されることで何が変わるのかの情報も知っておきましょう。
日時 2018年 7月29日(日) 10:20~12:00
会場 千葉市男女参画センター 研修室A1
講演Ⅰ
*乳がんの最新情報
講師:鈴木正人(すずき まさと)
国立病院機構 千葉医療センター乳腺外科医長(乳腺センター長)
講演Ⅱ
*リンパ浮腫と乳房再建
講師:秋田新介 (あきた しんすけ)
千葉大学医学部付属病院 形成外科 診療講師
リンパ浮腫治療最前線
上肢(乳がん)下肢(女性特有のがん)の患者さん、その家族、リンパ浮腫の知識を得たい方(医療スタッフ)もご参加されました
日時 2018年 7月29日(日) 13:00~16:30 研修室A1 A3
リンパ浮腫治療&セルフケア講習会
講演会:13:00~14:00
*リンパ浮腫治療最前線
講師:秋田新介 千葉大学附属病院形成・美容外科
リンパドレナージ講習会:14:10~16:10
*リンパ浮腫のセルフケア
講師:佐々木史子 幸地理恵
年々進化するリンパ浮腫治療の最前線(講演会)・リンパドレナージセルフケア講習会を上肢下肢に分かれて開催しました。
主催 特定非営利活動法人 ねむの樹/ねむの会・リンパの会
2018年4月11日に開催された講演会
「乳がん克服に向けた診断と治療の進歩」
先日、がんゲノム医療中核病院、11施設が決定されました。手術で取り出された腫瘍の遺伝子情報から予測スコアを算出し、がんが再発するまでの期間も分かるという研究発表もありました。がん患者を取り巻く環境はめまぐるしく変化し、より患者に負担の少ない治療が提供されようとしています。一方がんになった多くの患者は変化し続ける情報をあまり持たないまま、早急に治療の選択をすることを求められます。
がん患者はより多くの正確な情報を得ておく必要性はますます、増していくことと思われます。永瀬先生は長く米、英、日本でがん研究に係わってこられ、平成25年千葉県がんセンター研究所所長に就任。千葉県のがん研究を牽引するお立場で今回は乳がん克服に向けた診断と治療の進歩をお話しいただきます。
講師 永瀬浩喜
千葉県がんセンター研究所 所長
千葉大学大学院医学薬学府・連携大学院講座 分子腫瘍生物学 客員教授
2017年7月23日開催された講演会
NPO法人ねむの樹 市民公開講座2017
乳がんの最新治療とリンパ浮腫最前線
講演1 「乳がんの最新治療」
講師:鈴木正人(すずき まさと)
国立病院機構 千葉医療センター乳腺外科医長(乳腺センター長)
日本外科学会指導医 日本乳癌学会指導医 日本臨床細胞学会細胞診専門医
講演2 「リンパ浮腫最前線」
講師:秋田新介 (あきた しんすけ)
千葉大学医学部付属病院 形成外科 診療講師
日本形成外科学専門医 日本リンパ浮腫学会専門医 日本リンパ浮腫治療学会専門医
2017年 3月12日に開催された講演会。
「乳がんと生きる 術前術後の心と体のケア」
講師 竹内裕美さん
(がん、病気と生きる方の外見ケア「リボンズケアumi)
元資生堂にお勤めの時、抗がん剤の副作用によるシミ爪のケア、眉の書き方などの患者ケアに携われました。現在独立し、オフイス「リボンズケアumi」 で抗がん剤での容貌の変化だけでなく、かつらや人工乳房、心のケアなど多岐にわたって乳がん患者さんの支援をしていらっしゃいます。
2016年7月31日(日)に開催された講演会
「医療者が乳がんになって」
講師 服部満生子 (看護師 サバイバー)
患者を支える側の看護師さんが乳がんになって初めて気が付いたことや患者さんに伝えたいことをお話してくださいました。
2016年 3月5日開催された講習会
リンパドレナージ講習会
講師 佐々木史子さん
(佐々木鍼灸院fumi治療室 リンパドレナージセラピスト)
女性特有のがんや乳がん、前立腺がんの治療を受けた人はリンパ浮腫のリスクを抱えています。手術を受けたすべての患者さんにリンパ浮腫の基礎知識は持っておただきたいと企画しました。
2015年11月14日に開催された講演会
『話し方と聴き方のこつ』
私たちの患者会でも患者同士で話し合い、お互いを支え合うことを大切にしています。話し合うことはピンポンのようなものと言われていますが相手の球をうまく返すことは意外とむつかしいものです。トークのプロから話し方聴き方のコツを学びました。
講師 吉本精樹先生
(ビズコム.ビジネスコミュニケーション教育.ストーリーテリング専門23年)
2015年7月12日(日)開催された講演会
「 がんの科学と創薬 」
分子標的薬などの抗がん剤は次々と認可され患者の命を支えています。抗がん剤が効くか効かないかを受ける前に調べることもできるような時代になるのはもうすぐという感がします。
講師 有沢幹雄さん (中外Oncology学術振興会議 常任理事)
元日本ロシュ研究所長 元中外製薬(株)研究本部長 常務執行役員
2015年 3月8日(日)開催された講習会
リンパ浮腫・リンパドレナージ講習会
リンパ浮腫はがん治療(主に乳がん・女性に特有のがん・前立腺がんなど)を受けたほとんどすべての方にリスクがあると言えます。リンパ浮腫は初期の治療がとても大切です。リンパ浮腫にならないための日常生活の過ごし方、リンパ浮腫になった時のセルフコントロールなどリンパ浮腫の基礎知識を学びました。
講師 佐々木史子さん(リンパドレナージセラピスト)
2014年 11月9日(日)開催された講演会
乳房再建最新情報
「乳がん治療後の再建」
秋田先生は、外傷により失った部分を修復して生活をより快適に過ごせるように様々な手術、精密な手術を得意としていらっしゃいます。乳房の再建は一番多いタイプのしずく型は保険適用外でしたが今年適用になり乳房を全摘して再建する治療が主流になりつつあるそうです。すでに手術を受けた患者さんにはどのような再建の選択肢があるのか、また再建をこれから受けたいという方はどのような知識を得ておいた方がいいのか、手術はどのような方法があるのか等をお勉強したいと思います。
講師 秋田新介先生 (千葉県がんセンター形成外科科長)
2014年 7月13日(日)開催された講演会
「乳がん治療2014」
ips細胞、ロボットによる介護、など医療に限らず、すべてのものがすごいスピードで進んでいくようです。目の前に現れた今までなかったものが次の日からは日常になってしまう、そんな中で乳がん治療は今はどうなっているの?どこに向かおうとしているの?と思いませんか。わからないから、お任せの治療でよいかというと益々、治療は自分の選択に任されるようになってきています。乳がんはある意味、長くお付き合いしなければならない疾患です。一年に一度、乳がんに関する新しい知識を入れ替えておきませんか。
講師 斉藤光江先生
(順天堂大学医学部付属順天堂医院 乳腺内分泌科教授)
♪ねむの会 会員親睦温泉旅行♪
2013年7月7日(日)~8日 神奈川県の天下の名湯箱根に行って来ました。
名物スイッチバック運転の箱根登山電車に乗り、車窓から箱根の山々と咲き乱れるあじさいを見ながら彫刻の森美術館へ、広い庭園を散策し足湯に浸かりながらのんびり彫刻や山々を眺めたりと一時を過ごしたあと、登山電車、ケーブルカーロープウェイと乗り継ぎ今日の宿泊地は新姥子温泉にある”かんぽの宿箱根”箱根の中でも緑に囲まれたとても静かな温泉でした宿のスタッフおもてなしもよく、お料理も豪華でお酒も美味しくおしゃべりも盛り上がり楽しい宴会でした。今回はのんびりと温泉を満喫プランでしたがみなさまも大満足!!
2日目は海賊船にて芦ノ湖遊覧したあと、箱根神社へお参り(みんなで長生きできますように・・・・・)
♪ねむの会 会員親睦温泉旅行♪
2012年6月10日(日)~11日(月)静岡県のかんぽの宿熱海本館に宿泊しました。今回は千葉を離れ東海道線快速のグリーン車を利用しての小旅行、車中も貸切状態で盛り上がり賑やかでした。お部屋、温泉ともとても良く熱海の街と海を見下ろす高台の宿からの熱海の夜景も素晴らしかったです。近くの熱海梅園ではホタル観賞会が行われていましたが、我々の行った時間が若干早くまだ明るさも残っててホタルにはあえませんでしたが梅の時期とは違う公園の姿もまたいいものでした。
夜は温泉地ならではの?ピンポン卓球部とカラオケ部に分かれ、私は卓球部でみなさんの珍プレーにお腹がよじれるほど笑い、初めての卓球経験の方もすっかり卓球の虜になったようでとても楽しい時間を過ごしました。カラオケ部の方々も自慢の歌の競演で大いに盛り上がったそうです(^0^)
2日目は市内の観光地を巡ってる一日乗り放題800円の遊々バスに乗りMOA美術館にてエスカレーターのライトアップに感激し熱海を一望できるお庭といろいろな名品の美術鑑賞しました。次はまた巡回バスに乗り伊豆山神社へ185段の長い石段を上りちょっと階段苦手な方は神社の下からお参りしてきました。
巡回遊々バスではボランティアガイドの方がいろいろ名所案内してくださり楽しめました。次はアカオハーブ&ローズガーデンへ斜面を利用した1キロのガーデン、頂上までは園内バスにて移動まだまだ見頃のお花と景色を満喫しました。時間の関係で熱海のほんの一部でしたが名所を巡ることができ大満足の旅となりました。
♪ねむの会 会員親睦温泉旅行♪
2011年10月16日~17日かんぽの宿勝浦に行ってきました。
お部屋から見えた夕日と海
2日目は希望者で、話題のいすみ鉄道ムーミン列車と小湊鉄道を乗り継いでの旅、時がゆっくり過ぎていくような、とてものどかな秋景色の中での千葉ローカル線の旅を満喫しました。
お天気にも恵まれ、皆さん気兼ね無く露天風呂からの雄大な景色を眺めながら温泉でゆっくり入浴、宴会では美味しい料理とお酒とみなさんの笑顔がいっぱい、夜遅くまでおしゃべりも盛り上がりとても楽しいのんびりとした2日間を過ごす事が出来ました。
リレーフォーライフIN千葉 ←詳しくはここをクリックしてください
2014年度 9月20日(土)~21日(日)に開催されました。
大勢のサバイバー、家族、ボランティアの皆様の協力もあり24時間歩く事ができました。
2013年度 9月21日(土)12:00~9月22日(日)12:00迄の24時間
2012年度
2011年度
リレーフォーライフとは
1985年にアメリカで始まった、国際的ながん撲滅イベントの一つです。
地域住民がチームで1昼夜グランドを歩き繋ぎながら、がんの患者・遺族だけでなく一般者・医療従事者らが共に参加・交流し、地域一体でがんに打ち克つ術を学ぶ場です。
※「がんサバイバー」とは、がんになった後の長期生存者という意味ではなく、がんとともに、生ある限り人間らしく、さらには自分らしく生きるという意味がこめられています。アメリカから起こった新しい生存の概念ですが、これが日本の社会でも一つのムーブメントになることを願っています。
リレーフォーライフinちば2012に参加して ねむの会 会員 小川美江さん
9月15日、天気は今一はっきりせず、途中雨が降りテントのシートも水浸し、慌ただしい一時もありましたが、埃もない中進行することができました。今年は友人に勧められ、膝の調子も悪いのでためらっていましたが、「見ているだけだったらつまらないよ、何かお手伝いしてみる?」の一言に誘われ参加してみました。行ってみると、ねむの会の皆さんに会い、生き生きとそれぞれの仕事、準備をしている、参加して良かったな~、私も手形担当のところに座り皆さんに声掛けして、手形を押してもらいました。メッセージも書いて頂き、心にジーンとくる一言、そうそう同じだよと思いながら、ありがとう!!そして賑やかな昼食、皆さんの用意してくださったお昼を食べ、なんと楽しい食事だったでしょう。そしてリレーフォーライフの本番、皆さんに押して頂いた手形フラッグを携帯してのウォーキング、足の悪いのも忘れてトラック2周も歩きました。早くも来年のリレーフォーライフが楽しみです。今年参加できなかった方も、是非参加してみませんか!
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