1爆笑ゴリラ ★2020/07/08(水) 09:33:37.07ID:dmFpQlKV9 7/8(水) 8:07配信
毎日新聞
フルフェースヘルメット型のマスクをかぶった橋本誠司教授と機器の接続を確認する藤井雄作教授(右)=群馬県桐生市天神町の群馬大桐生キャンパスで2020年7月7日、大澤孝二撮影
新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、群馬大大学院理工学府の藤井雄作教授らの研究グループは、ウイルスの侵入と排出を遮断するフルフェースヘルメット型のマスクを開発した。装着した外見は「宇宙服」を思わせる。藤井教授は、国民がこのマスクを外出時に一斉に装着すれば「新型コロナの感染を収束に向かわせることが可能だ」と強調している。
マスクはアクリル樹脂製で軽量。給排気と空気清浄、気圧制御を行う空調機器とつながっており、内部は外部よりも気圧がわずかに高く保たれ外気を完全に遮断。内部から外気へのウイルス排出もほぼ遮断することができるという。
新型コロナを巡っては、人口の一定割合が自然感染やワクチンなどで免疫を獲得した状態「集団免疫」で感染が収束すると主張する専門家の意見もある。7日に同大桐生キャンパス(桐生市天神町)で記者会見した藤井教授は「国民の8割がこのマスクを使えば、集団免疫率8割を達成したのと同じだ」と説明した。
さらに藤井教授は、このマスクを含む給排気システムがインフラとして市中に整備されれば「外出・営業自粛、街のロックダウンなどは必要なくなる」とも主張した。研究グループは今後、マスクと空調機器の製造コスト低減や軽量化を追求するとしている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1c7db8996875022bff71a85bc2a34c7ba5025c2b
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