人を助けると恨まれるメカニズム
netgeek 2024年10月4日他人に親切にするといつの間にか恨まれていることがある。本来なら感謝されるはずなのに、どうしてそうなってしまうのか。
思考メカニズムを解説した一コマ
残念だがこういう人は本当にいるので、気を付けなければならない。誰にでも優しくしていいわけではないことを大人になると学ぶね。 pic.twitter.com/zwfCsVoNqI
— 田沼りっか, Ph.D. (@tkmpkm1_mkkr) September 29, 2024
自己肯定感が低い人は親切にしてくれた相手を格上と認識し、自分の精神的な安定感を求める結果、相手を引きずり下ろしたくなる。これは恐ろしい思考パターンではないか。
このような考えをする人間だと事前に見抜いておかないと絶対にかかわってはいけない相手だ。100%善意で助けてあげても恨みを買うことになる。
このような解説を事前に勉強しておかなければ、いざ自分が恨まれたとき理解できないことだろう。世の中には想像を絶するほど卑屈な思考をする人間がいるものなのだ。Xでは冒頭のポストが1万以上拡散され、多くの人がコメントを寄せた。
ネット上の反応
・こういう人は実在する
・助けたら恨まれたことある
・石川啄木はこの思想
・「頭を下げねばならない」から理解できない…
・自分が上がるのではなく周囲を下げようとするんだよね
・こういうママいた
・認知症の初期患者がこれになる。格下だと思っていた嫁なんかから何かしてもらうと恨み始める
・石川啄木がぴったり当てはまる
・いつも助けてもらう→それが当たり前になる→助けてもらわないと恨む
・こういう思考回路なのか
・マツコ・デラックスが言ってたことだ
・助けてもらうと同時に加害されたことになるのか!
・恩返しではなくお礼参りになるのか
・感謝の気持ちにならないのか
・知り合いにこういう人いた!当時はさっぱり理解できなかった
・映画「怒り」の犯人もこれだった
・無能で他責思考の人が陥る
・自分はこういうところがあるので気をつけている
・石川啄木先生じゃん
・これって幼児性かな?幼児ってこんなのじゃないと思う
・腑に落ちた
・幼児に失礼なレベル
・みなもと太郎先生の作品
・鳥居耀三に対する「みなもと太郎」先生の評
・うちの毒親だ
・以前の職場にこういう思考のおばさんがいた。しかし助けないと不貞腐れる
・恩を仇で返すってやつね
・俺これだ
・ベジータはカカロットに借りを作りたくないって思想だね。不幸にしてやりたいとまでは思ってないけど
・部下からのサポートは恨むって人いる
・とある国はこういう思考だね
・急に怒り出して意味不明なこと言うやついる
・プライドが高い男性上司はこうなる
・親切にするときは相手を選ばないといけない
・友人にお金を貸すと上下関係ができ、この考えになって恨まれる