埼玉|第49回衆院選
毎日新聞デジタルの「埼玉|第49回衆院選」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。
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2021衆院選
投票率53.97% 最高は10区58.19% 14区が最低50.08% /埼玉
2021/11/3 05:45 642文字31日に投開票された衆院選の県内小選挙区の投票率は53・97%で、過去最低だった2017年の前回選挙(51・44%)を2・53ポイント上回った。県内の衆院選で前回から投票率が上昇したのは09年以来だが、17年、14年、96年に次いで史上4番目に低い記録だった。 選挙区別で最も高かったのは10区の5
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2021衆院選
戦い終えて/下 見せなかった「共闘」 維新に奪われた支持 /埼玉
2021/11/3 05:44 1315文字「アベノミクスで株価は上がったが、実質賃金は下がった。その反省もなく表紙を変えただけだ」。10月23日、JR大宮駅前。自身の選挙区で演説に立った立憲民主党の枝野幸男代表(57)は岸田政権をそう批判し、政権交代を訴えた。だが、共産党などとの「野党共闘」には触れなかった。 今回の選挙で焦点の一つとなっ
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2021衆院選
小選挙区開票結果 /埼玉
2021/11/2 07:22 1142文字◇1区=選管最終発表当 120,856 村井英樹 41 自前(比) 96,690 武正公一 60 立元(比) 23,670 吉村豪介 40 維新(比) 11,540 佐藤真実 37 無新 1,234 中島徳二 62 無新 ◇2区=選管最終発表当 121,543 新藤義孝 63 自
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2021衆院選
比例党派別得票 維新は3倍に 自民2.02ポイント増え100万票台 /埼玉
2021/11/2 07:22 540文字10月31日に投開票された衆院選の比例代表北関東ブロック(埼玉、茨城、栃木、群馬各県)の各党の県内獲得票数は、自民105万7799票(得票率32・51%)▽立憲76万6584票(23・56%)▽公明43万1462票(13・26%)▽維新33万1083票(10・18%)▽共産27万4826票(8・4
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2021衆院選
戦い終えて/上 自民、公明票が頼り 激戦「最後の一押し」 /埼玉
2021/11/2 07:22 1204文字「多くの方々に支えていただき、やっと栄冠を勝ち取ることができた」。埼玉10区から出馬した自民党新人の山口晋氏(38)は31日午後11時15分過ぎ、坂戸市の事務所で当選確実の一報に、引き締まった表情を見せた。 山口氏は各種世論調査で、立憲民主党元職の坂本祐之輔氏(66)に先行を許すとの情勢が伝えられ
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2021衆院選
松伏町開票で得票数に誤り 14区 /埼玉
2021/11/2 07:22 284文字県と松伏町の各選挙管理委員会は1日、31日に実施された衆院選の埼玉14区の開票事務で得票数に誤りがあったと発表した。松伏町集計分で、比例で復活当選した国民元職の鈴木義弘氏(2916票)と、落選した共産新人の田村勉氏(1823票)の得票が逆になっていた。 町によると、開票速報用の資料を作る際に届け出
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2021衆院選
小選挙区 自民堅調、12議席 立憲、共闘で1増(その2止) /埼玉
2021/11/1 08:57 1058文字◆5区 ◇枝野氏10選 5区は立憲前職の枝野幸男氏が自民前職の牧原秀樹氏との一騎打ちを制し、10選を果たした。 枝野氏は接戦との情勢も伝えられる中、党代表として全国を回る合間を縫って大宮駅前に2回立った。市議らも「枝野総理誕生へ一票を」と支持を訴え、逃げ切った。 牧原氏は前回2017年まで小選挙区
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2021衆院選
小選挙区 自民堅調、12議席 立憲、共闘で1増(その1) /埼玉
2021/11/1 08:57 3815文字◇県内第1党を維持 第49回衆院選は31日投開票され、自民党は県内15選挙区のうち12選挙区を制し、2017年の前回選挙で得た13議席(追加公認を含む)からは微減したものの県内第1党を維持した。小選挙区で候補擁立を見送った公明党支持層からの支援も受け、多くの候補者が議席を守った。一方で野党勢力は候
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2021衆院選
小選挙区の投票率53.97% 前回を上回る /埼玉
2021/11/1 08:57 198文字県内の小選挙区の投票率は53・97%で、過去最低だった2017年の前回選挙の51・44%を2・53ポイント上回った。前々回の14年は51・97%、自民党が政権に復帰した12年は57・40%だった。 小選挙区制導入後、県内の投票率が最も高くなったのは、民主党(当時)が政権交代を実現した09年(66・
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2021衆院選
きょう投開票 秋晴れの下、最後の訴え /埼玉
2021/10/31 05:52 1221文字第49回衆院選は31日投開票され、11月1日未明には大勢が判明する見通しだ。選挙戦最終日の30日は秋晴れの空の中、候補者らは街頭で最後の訴えを繰り広げ、激戦が伝えられる選挙区では各党の党首らが支持を呼びかけた。【伊藤直孝、大平明日香、山越峰一郎】 ◇有権者の審判は 県内15小選挙区から立候補してい
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2021衆院選
審判を待つ立候補者 /埼玉
2021/10/30 07:24 3374文字◇投開票はあす (届け出順) ◇1区 立候補5吉村豪介(よしむら・ごうすけ) 40 維 新 参院議員秘書[歴]アミューズメント会社社長▽和光市議▽帝京大 (比)中島徳二(なかじま・とくじ) 62 無 新 [元]家具製造会社員▽東京商船大武正公一(たけまさ・こういち) 60 立 元(6) [元]副財
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2021衆院選・私の一票
説明果たせる政権に 山崎利彦さん(57) /埼玉
2021/10/30 07:23 381文字さいたま市内で診療所を経営しており、県保険医協会の理事長も務めている。現政権の最大の問題は説明をしないことにあると考える。国会答弁をはじめ、国民に対してもまっとうな説明がない。新型コロナウイルス感染症対策でも、自粛要請、ワクチン接種、PCR検査など、どれ一つ取っても、国民や医療機関に丁寧な説明が行
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2021衆院選
あす投開票 投票率に注目 新型コロナ、有権者にどう影響 /埼玉
2021/10/30 07:23 692文字第49回衆院選は31日に投開票される。注目される投票率だが、24日現在の県内の期日前投票者数は24万8225人で、2017年の前回衆院選の同時期比で1・28倍となった。投票率は過去3回、連続して下がっており、各陣営は有権者の動向に気をもんでいる。 毎日新聞が公示日の19日と20日に実施した世論調査
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期日前投票、立会人は高校生 さいたま市岩槻区選管が企画
2021/10/29 12:00 347文字31日投開票の衆院選の期日前投票で、さいたま市岩槻区役所の投票所では24日、県立岩槻高と県立岩槻商高の男子生徒計2人が投票立会人を務めた。若い世代に選挙に関心を持ってもらうのが狙いで、区選管が区内の高校に呼び掛け実現した。 この日の前半を担当したのは県立岩槻高3年の萩原拓巳さん(18)。「社会科の
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2年後選挙の埼玉知事、全方位外交 自民と立憲、それぞれ応援
2021/10/29 11:00 591文字31日投開票の衆院選を巡り、埼玉県の大野元裕知事が自民党、立憲民主党双方の候補者の応援に駆けつけるなど「全方位外交」とも取れる気遣いを見せている。知事周辺は「コロナ対策では与野党の国会議員にお世話になった。声がかかったところには都合が合えば行く」と説明するが、2年後の知事選を視野に入れた思惑もある
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2021衆院選
コロナ禍で見えた課題/下 中小支援、具体策乏しく デジタル化と脱炭素模索 /埼玉
2021/10/29 05:24 1496文字創業135周年の「うらわのうなぎ萬店(まんだな)」(さいたま市南区)の3階大宴会場。5代目の金子篤史さん(41)は「大宴会場は元々時代に合っていなかったが、新型コロナウイルスの影響で利用がついにゼロになった。今は物置と化しています」と嘆く。 2020年から続くコロナ禍で、さいたま市における外食支出
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2021衆院選
高校生が投票立会人 期日前 さいたま・岩槻区役所で /埼玉
2021/10/29 05:24 347文字31日投開票の衆院選の期日前投票で、さいたま市岩槻区役所の投票所では24日、県立岩槻高と県立岩槻商高の男子生徒計2人が投票立会人を務めた。若い世代に選挙に関心を持ってもらうのが狙いで、区選管が区内の高校に呼び掛け実現した。 この日の前半を担当したのは県立岩槻高3年の萩原拓巳さん(18)。「社会科の
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2021衆院選
大野知事「全方位外交」 2年後視野? 自民、立憲候補応援 /埼玉
2021/10/29 05:24 587文字31日投開票の衆院選を巡り、大野元裕知事が自民党、立憲民主党双方の候補者の応援に駆けつけるなど「全方位外交」とも取れる気遣いを見せている。知事周辺は「コロナ対策では与野党の国会議員にお世話になった。声がかかったところには都合が合えば行く」と説明するが、2年後の知事選を視野に入れた思惑もあるとみられ
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2021衆院選
コロナ禍で見えた課題/中 オンライン授業混乱 準備不足、インフラ整備急務 /埼玉
2021/10/28 05:07 1535文字新型コロナウイルス流行の「第5波」に見舞われた今夏、県内の多くの学校がオンライン授業を導入した。 さいたま市立の全小中・特別支援学校164校では、2学期が始まった8月27日から緊急事態宣言が終了した9月末まで対面とオンラインを併用した「ハイブリッド授業」が実施された。だが、各校で接続できないなどの
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2021衆院選
コロナ禍で見えた課題/上 保健所の体制強化を 統廃合で激減、業務切迫 /埼玉
2021/10/27 06:27 1517文字「熱はどうですか?」。まだ残暑の厳しい9月中旬、新型コロナウイルス感染症対策の最前線に立つ川越市保健所。保健師らが自宅療養者の病状や家族構成などが書かれたファイルを手に、忙しそうに電話で体調を確認していた。 「第5波」の感染爆発がようやく下降傾向になったものの、保健所は療養者への健康観察に追われた
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