西武

巨人・松原と西武・若林、外野手同士のトレード成立　両球団発表

　巨人の松原聖弥外野手（29）と西武の若林楽人外野手（26）のトレードが成立し、両球団が24日に発表した。　松原は宮城・仙台育英高から明星大を経て2017年に育成ドラフト5位で入団。18年に支配下選手契約を結んだ。21年に自己最多の135試合に出場し、打率2割7分4厘、12本塁打、37打点の成績を残

レオ報!

プロ野球　交流戦はグルメ祭り　／埼玉

　＜レオ報！　れおほー＞　こんにちは。西武ライオンズ広報部です。5月28日に開幕した「日本生命セ・パ交流戦　2024」のスタートと同時に、ライオンズは渡辺久信GM兼監督代行での新しいスタートを切りました。ここからなんとか巻き返しを図れるよう、チームや社員も一丸となって戦ってまいります。　さて、ライオ

レオ報!

プロ野球　ブルペンにも　ご注目を　／埼玉

　ゴールデンウイーク期間中、ベルーナドームでは計5試合が行われ、多くのお客さまに来場いただきました。　そんなベルーナドームは12球団の本拠地球場では珍しく、観客席から投手が登板前の準備をするブルペンが見えます。ライオンズの1軍には投手コーチが2人いて、試合中1人は松井稼頭央監督と同じベンチに、もう1

若きスラッガーの一振り　西武・山村崇嘉、風にも負けず今季1号

　◇ロッテ―西武（16日・ZOZOマリンスタジアム）　球場の名物である強い逆風をものともせず、力強い打球はぐんぐん伸びた。西武の山村崇嘉が、今季1号となる逆転3ランを放った。　六回までチームは1安打に抑えられ、自身も2三振に倒れていたロッテの先発・唐川侑己が降板した直後の七回だった。二つの四球で2死

レオ報!

プロ野球　懇親会で社員も一丸　／埼玉

　大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーの話題が盛り上がる中、日本プロ野球も3月29日に開幕し、埼玉西武ライオンズはスタートを勝利で飾りました。秋にリーグ優勝、そして2008年以来の日本一を果たすべく、年間143試合を戦っていきます。　秋に笑ってシーズンを終えたいという思いは、私たち球団の

リンゴでもヒット狙い　西武が2選手の実家産リンゴでマドレーヌ

　西武ライオンズ（埼玉県所沢市）は、外崎修汰選手と高橋光成投手の実家のリンゴ園で取れたリンゴを使った「ライオンズマドレーヌ」の販売を始めた。外崎選手は青森県、高橋投手は群馬県の出身。　「外崎りんご園」と「高橋りんご園」で取れたリンゴをジャムにして包んだ一品。品質に問題はないものの規格を満たさないため

西武ドラ1武内、鮮烈デビュー　7回1安打、二塁も踏ませぬ快投

　◇○西武3－0オリックス●（3日・ベルーナドーム）　本拠地で鮮烈デビューを果たした。西武のドラフト1位ルーキー武内が7回を1安打に抑え、二塁すら踏ませない快投を披露。プロ初登板先発の重圧に負けず、テンポの良さが光った85球に「緊張感のある中、楽しめて投げられて良かった」と白い歯を見せた。　「インコ

focus プロ野球

脚光浴びた人的補償移籍劇　甲斐野央が西武で早くも輝く理由

　山川穂高選手（32）のフリーエージェント（FA）移籍に伴い、人的補償でソフトバンクから西武に移籍した甲斐野央投手（27）。人選を巡り、当初は一部報道で別選手の名前が挙がり、思わぬ形で「時の人」となったが、周囲の騒々しさに振り回されることなくさっそく新天地に溶け込んでいる。早くも存在感を増す右腕は、

レオ報!

プロ野球　準備は万全「ご青炎」を　／埼玉

　埼玉西武ライオンズは2月6日から、A班キャンプを宮崎県日南市の南郷スタジアムで、B班キャンプを高知市の春野総合運動公園野球場にて始動しました。　監督、コーチ、選手などが今シーズンにかける思いを胸に、泥だらけになりながら「リーグ優勝、日本一」を目指します。今回はA班キャンプを振り返りたいと思います。

レオ報!

プロ野球　初の単独公演で感謝　／埼玉

　＜レオ報！　れおほー＞　「球春到来」と言われる2月。埼玉西武ライオンズは6日から、宮崎県と高知県で春季キャンプをスタートしました。キャンプの様子は3月にお伝えする予定です。ホームタウンの所沢市では3日、球団公式パフォーマーの「bluelegends（ブルーレジェンズ）」と公式マスコットの「レオ」「

レオ報!

プロ野球　悔しさ糧に「やる獅かない」　／埼玉

　＜レオ報！　れおほー＞　県民の皆さま、新年明けましておめでとうございます。本年も埼玉西武ライオンズをよろしくお願いいたします。年が明けると、私たちも新しいシーズンに向かって徐々に慌ただしくなってまいります。プロ野球界では“お正月”とも言われる春季キャンプインも2月6日に迫ってまいりました。　プロ野

西武、ソフトバンク甲斐野央投手を獲得　山川穂高内野手の人的補償

　西武は11日、ソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手（27）を獲得したと発表した。　甲斐野投手はドラフト1位で2019年にソフトバンクに入団し、力強い直球を武器に中継ぎとして1年目から65試合に登板した。これまでの通算成績は160試合に登板して7勝8敗11セーブ41

レオ報!

プロ野球　1年間のご声援に感謝　／埼玉

　＜レオ報！　れおほー＞　1年間チームに帯同した広報部員の目線からの問いかけで、松井稼頭央監督に2023シーズンを振り返ってもらいました。　　　　　◇　――まずは4月、ルーキーの青山美夏人が開幕戦でプロ初登板を果たすも被弾、3戦目に再登板しリベンジを果たした試合がありました。　「開幕の3試合はすごく

「夢実現への壁、乗り越えて」　西武・高橋光成が高校生と対談

　群馬県沼田市出身で市親善大使を務めるプロ野球・西武の高橋光成投手（26）が1日、同市役所で地元の高校生と対談し、夢を追い続ける大切さを語った。　対談のテーマは「夢・未来・挑戦」。同市とみなかみ町の4校の生徒10人が参加し、高橋投手は「夢を実現するためには目標を決めることが大切だ」と話し、「壁がやっ

西武・山川穂高が国内FA宣言　「重い責任持ち続ける覚悟」

　プロ野球・西武は14日、山川穂高内野手（31）が今季取得した国内フリーエージェント（FA）権を行使したと発表した。山川選手は5月に強制性交等の疑いで書類送検され、8月に不起訴処分となったが球団から無期限出場停止処分を受けた。出場選手登録日数が足りないままシーズンを終えたが、4月にけがで登録を外れた

レオ報!

プロ野球　若獅子キラリ、17年ぶりV　／埼玉

　＜レオ報！　れおほー＞　埼玉県の人口は約733万人、一方、宮崎県は約104万人。約134万人のさいたま市よりも人口が少ない宮崎県ですが、2月の球春とフェニックス・リーグが開催される10月の秋は日本で最も野球熱が盛り上がる場所になります。　10月9日から宮崎県で行われた「第20回みやざきフェニックス

部屋で語り合ったライバル、そろってプロの舞台へ　大商大・上田、高

　26日のプロ野球ドラフト会議で、大商大の右腕・上田大河投手が西武から、左腕・高太一投手が広島から2位指名を受けた。お互いを高め合ってきたライバルは「憧れの選手ではなく、超えていく選手を作る」と口をそろえ、次のステージでの健闘を誓い合った。　2人は午後5時から、大学構内で会議の生中継を見守った。先に

3球団指名の国学院大・武内夏暉　西武に交渉権　3年秋リーグでMVP

　プロ野球ドラフト会議で26日、国学院大の武内夏暉投手が西武、ヤクルト、ソフトバンクの3球団から指名を受け、西武が交渉権を獲得した。　指名前、何度も深呼吸をしながら、目の前のモニターを見つめていた武内投手。くじ引きで西武の交渉権獲得が決まると「3球団から指名されるとは予想していなかったので、素直にう

個性が出るドラフト会議　新井監督上機嫌、吉井監督は苦笑い

　26日開催のプロ野球ドラフト会議で広島と楽天が常広（つねひろ）羽也斗投手（青山学院大）を1位指名し競合した。当たりくじを引いたのは、いち早く1位指名を公表していた広島の新井貴浩監督で、「ヨシッ」と大きな声を出してガッツポーズをした。新井監督は「くじでも何でも来いという気持ちだった」と興奮気味に喜び

「ヨッシャー」西武監督、武内指名の当たりクジに　思い出される95年

　26日開催のプロ野球ドラフト会議でヤクルト、西武、ソフトバンクの3球団が武内夏暉（なつき）投手（国学院大）を1位指名し競合。当たりくじを引いた西武の松井稼頭央監督は「ヨッシャー」と叫んでガッツポーズした。西武とソフトバンクは事前に1位指名を公表しており、松井監督は「ほっとしている」と胸をなで下ろす