会員限定｜第72期王将戦

会員限定

第72期王将戦第5局を西川和宏六段が動画で解説

※動画は会員限定です。会員の方はログインしてからご覧ください。2勝2敗のタイで迎えた第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局は、藤井聡太王将が羽生善治九段を降し、初防衛に王手をかけました。副立会を務めた西川和宏六段に第5局を初手から解説していただきました。

欽ちゃんが語る王将戦　「聡太さんと羽生さん、ありがとうございます」

　ここまで2勝2敗。まさに実力伯仲の戦いだ。藤井聡太王将（20）と羽生善治九段（52）がしのぎを削る第72期ALSOK杯王将戦七番勝負。40年以上前から将棋に本格的に取り組み、羽生九段をはじめ多くの棋士と交流のあるコメディアン、萩本欽一さん（81）も「今回の2人の対局は、100年後、200年後、さら

会員限定

第72期王将戦第4局を佐々木大地七段が動画で解説

※動画は会員限定です。会員の方はログインしてからご覧ください。第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第4局は羽生善治九段が藤井聡太王将を降し、対戦成績を2勝2敗のタイに戻しました。副立会の佐々木大地七段に第4局を初手から解説していただきました。＜解説動画のリンク＞ 0:00～　初日の封じ手（65手目の

会員限定

第72期王将戦第3局を高見泰地七段が動画で解説

※この解説動画は会員限定です。会員の方はログインしてからご覧ください。第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第3局は藤井聡太王将が羽生善治九段を降し、対戦成績を2勝1敗としました。副立会の高見泰地七段に対局を振り返っていただきました。＜解説動画のリンク＞ 0:00～　初日の封じ手（49手目の▲5六歩）

「驚きの手の連続」　検討陣が思わず声を上げた王将戦第3局1日目

　金沢市の金沢東急ホテルで指されている第72期ALSOK杯王将戦七番勝負（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催）の第3局は28日午後6時過ぎ、挑戦者の羽生善治九段（52）が50手目を封じて1日目の対局を終えた。解説の高見泰地七段は「驚きの手の連続でした」と振り返り、「羽生九段が中段の銀と歩で抑え込

会員限定

第72期王将戦第2局を稲葉陽八段が動画で解説

※この解説動画は会員限定です。会員の方はログインしてからご覧ください。　第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局は、挑戦者の羽生善治九段が藤井聡太王将を降し1勝1敗のタイとなりました。　副立会の稲葉陽八段に対局を振り返っていただきました。初日終了時、2日目昼食休憩時、終局後の3つの解説を合わせた動画

羽生九段の異次元の手「意気込みの表れ」　稲葉八段が舌巻く　王将戦

　大阪府高槻市で21日から始まった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負（毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催）の第2局は、同日午後6時、羽生善治九段（52）が61手目を封じて1日目の対局を終えた。解説の稲葉陽八段は、「異次元の手」と評された羽生九段の▲8二金（59手目）に「事前に研究していないと指せ

王将戦・激闘をたどる

藤井が最年少5冠に　緩急自在の指し回しで4連勝　22年王将戦

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が開幕した。これまで数々の名勝負が繰り広げられた王将戦の中から、前期に藤井竜王（当時、以下同じ）が渡辺明王将に挑戦し、王将位を奪取して史上最年少5冠となった第71期七番勝負の観戦記を再掲する。　最終回の今回は、2

王将戦・激闘をたどる

最後に輝いた序盤の金　流れに乗る藤井　22年王将戦

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が開幕した。これまで数々の名勝負が繰り広げられた王将戦の中から、前期に藤井竜王（当時、以下同じ）が渡辺明王将に挑戦し、王将位を奪取して史上最年少5冠となった第71期七番勝負の観戦記を再掲する。　今回は、2022年

王将戦・激闘をたどる

藤井、妙手浮かばず？　2時間半の長考のわけは　22年王将戦

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が開幕した。これまで数々の名勝負が繰り広げられた王将戦の中から、前期に藤井竜王（当時、以下同じ）が渡辺明王将に挑戦し、王将位を奪取して史上最年少5冠となった第71期七番勝負の観戦記を再掲する。　今回は、2022年

王将戦・激闘をたどる

最後は藤井の読み　4冠VS3冠の開幕局は大接戦に　22年王将戦

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が開幕した。これまで数々の名勝負が繰り広げられた王将戦の中から、前期に藤井竜王（当時、以下同じ）が渡辺明王将に挑戦し、王将位を奪取して史上最年少5冠となった第71期七番勝負の観戦記を再掲する。　今回は、2022年

王将戦・激闘をたどる

25歳の羽生、未到7冠完全制覇　前日の高熱はねのけ　96年王将戦

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が開幕した。これまで数々の名勝負が繰り広げられた王将戦の中から、1996年に羽生6冠（当時、以下同じ）が谷川浩司王将に挑戦し、7冠制覇を果たした第45期七番勝負の観戦記を再掲する。　今回は、96年2月26日に掲載

王将戦・激闘をたどる

羽生、第2局で振り飛車　ファン見守る中で連勝　96年王将戦

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が開幕した。これまで数々の名勝負が繰り広げられた王将戦の中から、1996年に羽生6冠（当時、以下同じ）が谷川浩司王将に挑戦し、7冠制覇を果たした第45期七番勝負の観戦記を再掲する。　第2回の今回は、96年1月31

王将戦・激闘をたどる

「幻の7冠」からわずか1年　羽生、偉業への挑戦権を再び得た96年王将戦

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が開幕した。これまで数々の名勝負が繰り広げられた王将戦の中から、1996年に羽生6冠（当時、以下同じ）が谷川浩司王将に挑戦し、7冠制覇を果たした第45期七番勝負の観戦記を再掲する。　第1回の今回は、96年1月22

会員限定

王将戦第1局のポイントを神谷八段が動画で解説

※この解説動画は会員限定です。会員の方はログインしてからご覧ください。　第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局は、藤井聡太王将が挑戦者の羽生善治九段に91手で勝ちました。　対局後、第1局副立会の神谷広志八段に話を聞きました。対局後の取材をほぼノーカットでお届けします。

レジェンドを挑戦者に迎える心境とは　王将戦、藤井・羽生は31歳差

　藤井聡太王将（20）に羽生善治九段（52）が挑戦している第72期ALSOK杯王将戦七番勝負は、対局者同士の年の差が大きい対決となった。日本将棋連盟によると、2人の年齢差「31歳9カ月」はタイトル戦では歴代2番目の記録となる。歴代1位は1990年に南芳一九段（当時26歳）に大山康晴十五世名人（同66

羽生九段「藤井王将、さらに強さ増した」　王将戦開幕前に会見

　「第72期ALSOK杯王将戦七番勝負」の開幕前日の7日、挑戦者の羽生善治九段が対局場となる静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室を検分後、記者会見した。7期ぶりの王将戦七番勝負出場となる羽生九段は「せっかくの大舞台に恵まれたので、中身の濃い将棋を指せたら」などと抱負を語った。主なやり取りは以下の通り。　―

「スーパースターと対戦、とても楽しみ」　藤井王将、会見で意欲

　藤井聡太王将が7日、「第72期ALSOK杯王将戦七番勝負」第1局の対局場となる静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室を検分後、記者会見し、「スーパースター（の羽生善治九段）と対戦できるのをとても楽しみにしています。期待に応えられるようないい内容の将棋にできれば」などと語った。主なやりとりは以下の通り。　―

“藤井キラー”深浦康市九段が考える「王将に勝つ方法」

　タイトル戦で圧倒的な強さを見せ、2022年の将棋界をけん引した藤井聡太王将（20）＝竜王、王位、叡王、棋聖。その「絶対王者」に3勝1敗と勝ち越し、「藤井キラー」として知られるのが、深浦康市九段（50）だ。同じ世代の羽生善治九段（52）とも数多く対戦してきた深浦九段に、1月8日開幕の第72期ALSO

七番勝負を森内俊之九段が展望　「羽生九段は最新型研究している」

　ついに両雄が激突――。2022年の王将戦七番勝負を制して史上最年少で5冠に輝いた藤井聡太王将（20）＝竜王、王位、叡王、棋聖。これまでタイトル戦に11度出場して無敗を続ける「絶対王者」藤井王将と、タイトル通算99期で永世7冠の「レジェンド」羽生善治九段（52）が1月8日から始まる第72期ALSOK