東京｜都市対抗野球2022

第９３回都市対抗野球

都勢5チーム、決意新た　初戦の相手決まる　来月18日開幕　／東京

　7月18日に東京ドームで開幕する第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の組み合わせ抽選会が17日、千代田区のTKPガーデンシティ竹橋で開かれた。前回大会を制して推薦枠を得た東京ガスと予選を勝ち上がった都勢4チームの対戦相手が決定し、各監督が意気込みを語った。大会は全国から32チー

連覇狙う東京ガス監督「いよいよ」　JR東海と開幕戦　都市対抗

　第93回都市対抗野球大会の組み合わせ抽選会が17日、東京都内で行われ、前回大会優勝の東京都・東京ガスは7月18日の開幕試合で東海第2代表の名古屋市・JR東海と対戦することが決まった。　前回大会で黒獅子旗（優勝旗）をつかんだ東京都・東京ガスは2012、13年の横浜市・JX―ENEOS（現ENEOS）

第９３回都市対抗野球

都2次予選　セガサミー、最後の切符　明治安田生命を零封　第4代表　／東京

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の都2次予選は8日、大田区の大田スタジアムで第4代表決定戦があり、セガサミーが明治安田生命に6―0で零封勝利を挙げ、3年連続13回目の本大会出場を決めた。　最優秀選手賞に先発で六回無失点と活躍したセガサミーの舘和弥投手、優秀選手賞に今試合で3

第９３回都市対抗野球

都2次予選　セガサミー、最後の切符　監督・主将の話　／東京

　◇ドームで力を示す　セガサミー・西田真二監督　第1代表決定戦から長丁場に感じたが、最後はみんなよく戦ってくれた。（先発の）舘がゲームメークしてくれた。チームの団結力で、セガサミーはドームで力があると証明したい。　◇しっかり準備する　セガサミー・宮川和人主将　これまではチームらしさが出ていなかったが

セガサミー、若手の台頭で選手層厚く　都市対抗東京第4代表

　第93回都市対抗野球大会の東京2次予選は最終日の8日、東京都大田区の大田スタジアムで第4代表決定戦があり、セガサミー（東京都）が明治安田生命を6―0で降し、3年連続13回目の本大会出場を決めた。　就任から2年連続でチーム最高成績の都市対抗4強に導いたセガサミーの西田真二監督。更なる高みを目指すため

セガサミー　3年連続13回目の本大会出場　都市対抗東京2次予選

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の東京2次予選は最終日の8日、東京都大田区の大田スタジアムで第4代表決定戦があり、セガサミー（東京都）が明治安田生命を6―0で降し、3年連続13回目の本大会出場を決めた。　本大会は7月18日から29日まで東京ドームで開催される。　セガサミー・

第９３回都市対抗野球

都2次予選　JR東、接戦制す　セガサミー零封し第3代表　／東京

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の都2次予選は7日、大田区の大田スタジアムで第3代表決定戦があり、JR東日本がセガサミーとの投手戦を1―0で制し、13年連続25回目の本大会出場を決めた。　最優秀選手賞に六回途中から登板して見事な投球を見せたJR東の西田光汰投手、優秀選手賞に

第９３回都市対抗野球

都2次予選　JR東、接戦制す　監督・主将の話　／東京

　◇粘り強いチームに　JR東日本・浜岡武明監督　きつい試合だったがよくしのいだ。（1次予選免除の枠を取れなかった）春から悔しさを持ってやってきたのが勝ちにつながった。打線は強化しないといけないが、粘り強いチームができた。　◇苦しい予選で成長　JR東日本・渡辺和哉主将　しびれる試合が続いたが、第3代表

JR東日本、異例の1次予選出発からの底力　都市対抗東京第3代表

　第93回都市対抗野球大会の東京2次予選は7日、大田スタジアムで第3代表決定戦が行われ、JR東日本（東京都）が1―0でセガサミーを降し、13年連続25回目の本大会出場を決めた。例年免除されてきた1次予選からの異例ともいえる出発を余儀なくされ、苦しみ抜いてつかんだ代表切符だった。　指揮官の決断は早かっ

JR東日本、13年連続25回目の本大会出場　都市対抗野球

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の東京2次予選は7日、大田スタジアムで第3代表決定戦が行われ、JR東日本（東京都）がセガサミーを1―0で降し、13年連続25回目の本大会出場を決めた。　セガサミーは8日の第4代表決定戦で最後の1枠を懸け、明治安田生命と対戦する。本大会は7月1

第９３回都市対抗野球

都2次予選　代表決定戦が雨のため順延　／東京

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の都2次予選は6日、雨天のため、大田区の大田スタジアムで予定されていたJR東日本対セガサミーの第3代表決定戦が7日に順延された。順延に伴い、7日の第4代表決定戦は8日に変更になる。いずれも開始は午後1時。【南茂芽育】〔多摩版〕

NTT東日本、粘ってつないだ「熱いバトン」　都市対抗東京第2代表

　第93回都市対抗野球大会の東京2次予選は3日、第2代表決定戦が行われ、NTT東日本（東京都）がセガサミーを6―4で降し、7年連続46回目の本大会出場を決めた。NTT東日本は総力戦で代表切符をもぎ取った。　投手も野手も、粘ってバトンをつないだ。二回に先発の上出拓真が制球の乱れもあって降板。打線が相手

NTT東日本が7年連続46回目の本大会出場　都市対抗東京予選

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の東京2次予選は3日、第2代表決定戦が行われ、NTT東日本（東京都）がセガサミーを6－4で降し、7年連続46回目の本大会出場を決めた。　セガサミーは6日に行われるJR東日本との第3代表決定戦に回る。第4代表決定トーナメント1回戦では明治安田生

150キロを生かす鷺宮製作所・小孫竜二の進化　都市対抗東京予選

　第93回都市対抗野球大会の東京2次予選は1日、第1代表決定戦が行われ、鷺宮製作所（東京都）がセガサミーを6―1で降し、2年ぶり16回目の本大会出場を決めた。代表決定の瞬間、マウンドにいたのは3年目でエースに進化した右腕だった。　鷺宮製作所の先発・小孫竜二は、昨年の都市対抗4強のセガサミー打線を相手

第９３回都市対抗野球

都2次予選　鷺宮製作所が快勝　セガサミー破り第1代表　／東京

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の都2次予選は1日、大田区の大田スタジアムで第1代表決定戦があり、鷺宮製作所がセガサミーを6―1で降して2年ぶり16回目の本大会出場を決めた。最優秀選手賞に1失点で9イニングを完投した小孫竜二投手、優秀選手賞に野村工選手（いずれも鷺宮製作所）

第９３回都市対抗野球

都2次予選　鷺宮製作所が快勝　セガサミー破り第1代表　監督・主将の話　／東京

　◇積極性が結果に　鷺宮製作所・岡崎淳二監督　（試合展開は）十分すぎるぐらい良かった。失敗しても前向きにやる積極性が結果につながった。好機で1本出ていれば（もっと）点差も開いていた。本大会ではそれができたらいい。　◇結果出て一安心　鷺宮製作所・土谷恵介主将　結果が出て一安心。誰かが駄目でも誰かがカバ

鷺宮製作所、「けがの功名」で打線開花　都市対抗東京第1代表

　第93回都市対抗野球大会の東京2次予選は1日、第1代表決定戦が行われ、鷺宮製作所（東京都）がセガサミーを6―1で降し、2年ぶり16回目の本大会出場を決めた。　「けがの功名」と言うべきか。予選突破の原動力となった活発な鷺宮製作所打線は、前年の苦杯がもたらした。　3点リードの四回。無死一塁で右打席に入

都市対抗東京第1代表に鷺宮製作所　2年ぶり16回目の本大会へ

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の東京2次予選は1日、第1代表決定戦が行われ、鷺宮製作所（東京都）がセガサミーを6―1で降し、2年ぶり16回目の本大会出場を決めた。　第2代表決定トーナメント3回戦では、NTT東日本がJR東日本に4―1で勝利した。3日の第2代表決定戦でセガサ

「犠牲になってでも」JR東日本、4番の執念　都市対抗東京予選

　第93回都市対抗野球大会の東京2次予選は31日、大田スタジアムで第2代表決定トーナメント2回戦があり、JR東日本がJPアセット証券に5―1で競り勝った。終盤まで1点を争う攻防で勝敗を分けたのは、4番の執念だった。　終盤の得点圏で4番に打席が回れば、誰しもが絶好機とみる。JR東日本は六回までゼロ行進

第９３回都市対抗野球

都2次予選　第2代表決定T　JR東が逆転勝ち　NTT東は接戦制す　／東京

　第93回都市対抗野球大会（毎日新聞社、日本野球連盟主催）の都2次予選は31日、大田区の大田スタジアムで第2代表決定トーナメントの2回戦2試合があった。第1試合はJR東日本がJPアセット証券を終盤に逆転して勝利、第2試合はNTT東日本が明治安田生命との接戦を制し、それぞれ1日の3回戦に駒を進めた。