青森
-
プレミアム・モルツ東北限定缶 古里の祭り、躍動感 6県出身の学生が描く /青森
2024/6/24 05:00 361文字サントリーは恒例の「ザ・プレミアム・モルツ」の「東北祭デザイン缶」を25日から東北限定で販売する。 青森ねぶた祭▽盛岡さんさ踊り▽仙台七夕まつり▽秋田竿燈(かんとう)まつり▽山形花笠(はながさ)まつり▽福島わらじまつり――をデザインして2017年から販売。21年からは東北芸術工科大(山形市)に依頼
-
テーマパーク開業は10月ごろ 三春屋再活用 /青森
2024/6/24 05:00 221文字2022年に閉店した青森県八戸市の百貨店「三春屋」の再活用事業を進める「AEM(アエマ)」(東京)は20日までに、建物1階で計画するインドア型テーマパークの開業日が10月ごろになると発表した。当初は今年4月としていたが、6月に延期し、今回再延期した。 アエマによると、改修工事で使う部品の納期が遅れ
-
ブナ林再生、55本植樹 白神山地 国有林で 鰺ケ沢 /青森
2024/6/24 05:00 374文字世界自然遺産の白神山地のブナ林再生を目指す「第22回白神山地ブナ植樹フェスタin赤石川」(同フェスタ実行委員会、NPO法人白神山地を守る会など主催、毎日新聞青森支局共催)が23日、青森県鰺ケ沢町の「白神自然学校遊々の森」内の国有林であった。 白神山地のブナの種から育てた苗木を植樹する取り組みで20
-
東北梅雨入り 平年より遅く /青森
2024/6/24 05:00 91文字気象庁は23日、東北地方が梅雨入りしたとみられると発表した。仙台管区気象台によると、平年に比べて東北南部は11日、北部は8日遅かった。2023年よりともに14日遅かった。【福島祥】
-
プレモル「東北祭デザイン缶」が登場 25日から東北限定で販売
2024/6/23 16:30 349文字サントリーは恒例の「ザ・プレミアム・モルツ」の「東北祭デザイン缶」を25日から東北限定で販売する。 青森ねぶた祭▽盛岡さんさ踊り▽仙台七夕まつり▽秋田竿燈(かんとう)まつり▽山形花笠まつり▽福島わらじまつり――をデザインして2017年から販売。21年からは東北芸術工科大(山形市)に依頼して学内コン
-
-
ハート形、1粒3万円超 八戸でサクランボ初競り /青森
2024/6/23 05:08 308文字ハート形の大きな粒が愛らしい高級サクランボ品種「ジュノハート」が18日、青森県八戸市の市中央卸売市場で初競りにかけられ、上級ブランド「青森ハートビート」15粒入り1箱に50万円の最高値が付いた。1粒当たり3万円超。同市の洋菓子店が仲卸業者を通じて競り落とすと、市場は大きな拍手に包まれた。 ジュノハ
-
社告
紙面、ウェブ 掲載写真買えます /青森
2024/6/22 05:00 266文字毎日新聞の紙面やニュースサイトに掲載された写真に、ご本人やご親族、関係者が写っている場合は、末尾の二次元コードから購入することができます。風景写真はどなたでも購入可能ですが、いずれも個人で鑑賞・保存する用途に限ります。毎日新聞社側でプリントし、約2週間~1カ月でお手元にお届けします。オプションとし
-
「倉庫」の食堂車、第二の人生 八戸から千葉の展示施設へ 運搬・修繕 ファンの寄付集め /青森
2024/6/21 05:00 692文字旧国鉄からローカル鉄道まで、古くなり解体予定だった車両などを紹介する屋外展示施設「ポッポの丘」が千葉県いすみ市にある。代表の村石愛二さん(70)らは「見て、触って、懐かしんでもらえたらいい」と、今後も車両の受け入れに力を注ぐつもりだ。 青森県八戸市で個人所有者の倉庫として使われていた、旧国鉄の食堂
-
毎日書道展 県内会友出品者 /青森
2024/6/21 05:00 381文字第75回毎日書道展は7月10日の東京展から開幕する。公募部門で10回以上入選し、会友になると、鑑別を受けることなく入選扱いとなる。県内の会友出品者は次の通り。(敬称略) <漢字>市川賀雪、長尾貫清(青森市)五十嵐姍雨、内山游霞、佐藤畦園、菅原博峰、相馬麗坡、野崎箐波、三浦信夫(弘前市)中村粋玲(八
-
ヨーカドー後継 イオンが出店へ 八戸 /青森
2024/6/21 05:00 195文字青森県八戸市のショッピングセンター内で、8月に閉店予定の「イトーヨーカドー八戸沼館店」の後継テナントに、イオン東北(秋田市)が出店を計画していることが同社とショッピングセンターを運営する八戸臨海開発への取材で分かった。2025年春のオープンを目指している。 イトーヨーカ堂を傘下に持つセブン&アイ・
-
-
東京は「東北」でできている 社会学者が見る都知事選
2024/6/20 16:05 1529文字光り輝く巨大都市・東京。これほどまで日本中の人々に強い愛憎を抱かれてきた都市はないでしょう。都知事選にあたり、宮城県南三陸町出身の山内明美・宮城教育大准教授に聞いた、「私の東京論」です。【構成・鈴木英生】 ◇地方から搾取し肥え太ってきた 私は、主に東北地方の歴史などを研究してきた。宮城県北部、南三
-
列島・北から南から(東北) ババヘラアイシュー
2024/6/20 05:06 156文字秋田フーディ(秋田県潟上市)は、「おばあちゃんがへらで盛る」が語源の秋田のソウルフード「児玉冷菓のババヘラアイス」をシュークリームにした「ババヘラアイシュー」=写真=を発売した。 アイスと同じイチゴ味とバナナ味で、生地に県産米を使用。凍ったままでもおいしい。県のスーパーやネットで買える。税別398
-
太宰生誕115年 初のカルタ大会も 青森・五所川原「斜陽館」 /青森
2024/6/20 05:06 524文字「人間失格」や「走れメロス」などで知られる作家・太宰治の生誕115年を祝い、故郷の青森県五所川原市教育委員会は19日、同市金木町にある生家「斜陽館」でイベントを開いた。同日は太宰の命日(桜桃忌)でもあり、国内外から多くのファンが訪れた。 イベントには約40人が参加した。かつての大広間で、地元の朗読
-
むつ隣接5町村、協定を申し入れ 中間貯蔵巡り /青森
2024/6/19 05:00 395文字今夏にも原発の使用済み核燃料が初めて搬入される計画の、青森県むつ市の中間貯蔵施設を巡り、市と隣接する5町村は17日、施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)に、安全協定の締結を申し入れた。 5町村は横浜町、大間町、東通村、風間浦村、佐井村。同日開かれた市町村長向けの事業説明会で、大間町の野崎尚文
-
社告
自分史の基に 「思い出ノート」発売 /青森
2024/6/18 05:01 204文字毎日新聞社は「思い出ノート」=写真=を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。
-
-
社告
「記者トレ」オンライン講座発売中 /青森
2024/6/18 05:01 256文字毎日新聞社の開発した教育プログラム「記者トレ-聞いて まとめて 発信する力 育成します―」のオンライン講座=写真=を発売しています。 生活に身近な新聞を活用し、記事の見出しを考えたり、写真の情景を言葉で表現したりするワークを通して、文章の構造を学び、表現力を身につけることができる講座です。端的かつ
-
社告
東日本大震災 毎日希望奨学金 /青森
2024/6/18 05:01 355文字東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を受け付けています。 ■郵便振替 毎日新聞東京社会事業団(00120・0・76498)。「奨学金」と明記してください。 ■現金書留 〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「奨学金」係。 ■銀行振り込み
-
第95回都市対抗野球
組み合わせ決まる JR東北VSJR西日本、日本製紙石巻VSKMGホールディングス /青森
2024/6/17 05:06 712文字◇JR東北VSJR西日本 守備も打撃もレベルアップ ◇日本製紙石巻VSKMGホールディングス 対戦初か、分析進め1勝を 第95回都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が16日、東京都港区のニッショーホールであり、東北地区第1代表のJR東日本東北(仙台市)は大会第2日の7
-
陸奥湾のホタテ守ろう 150人、森に植樹 今年で14回目 平内 /青森
2024/6/17 05:06 399文字「陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭」が16日、青森県平内町の国有林「社会貢献の森」で開かれ、約150人が参加した。 植樹祭は、海水温の上昇で陸奥湾特産の養殖ホタテが大量死したことをきっかけに2011年に始まり、今年で14回目。湾に注ぐ川の上流に広葉樹を植えることで、海へ豊かな栄養分を届け、海の環境改善
-
LPガス料金ご注意 東北、高い利用率 新規制活用を 入居希望者要請で提示義務化 7月から /青森
2024/6/16 05:00 1555文字LPガス(液化石油ガス)の取引適正化を目指し、経済産業省資源エネルギー庁が導入した新規則の一部が7月に施行される。賃貸物件入居前の消費者に選択の機会を提供するため、事業者に料金を事前に提示させる仕組みだ。背景にあるのは業界に横行する「不適切な商慣行」。東北では全国平均を上回る5割以上の世帯が利用し
-