というわけで。
GNO3ですが。
まだプレイできません。
事前登録できない §
事前登録はネットゲームのサービス開始時の過剰な負荷を回避する定番ですが、実行できませんでした。キーコードが必要になりますが、パッケージにしか無く、Amazonから到着したのが今日つまり締め切り日の翌々日、サービス開始の翌日だからです。特別なユニットを支給するという特典も意味を持ちません。
そもそも、パッケージをサービス開始前に届けても遊べないわけですから、届けても問題がなかったと思います。しかし、そういう対処はしていないわけです。そのあたりのちぐはぐさに、どうも「送り手側のやる気のなさ」が感じられてしまいます。
開始時に遊べない §
更に事前登録できないどころか、サービス開始日にすら届いていないわけで、それなりの成果を出したい熱心なプレイヤーには酷すぎる仕打ちでしょう。届いたのが翌日では……。特典も受け取れないし、もうダメダメという感じでしょうね。私はそれほど熱心ではないので放置していますが。
メディアは §
可愛いサイコガンダム型USBメモリにインストールファイル一式が入っているわけですが。
この「可愛い」というセンスが理解不能です。サイコガンダムって凶悪なMAだから存在価値があるのではないのか? 可愛くデフォルメすることにどのような価値があるのか?
ちなみに、「オタクは可愛いものが好き」という説がありますが、それが正しいとすれば「このセンスで正解」ということになりますが。私は全く好きになれないので私はオタクではないことになります。
そして §
そしてやっとパッケージが届いたらメンテ中で登録もログインもできず。
火曜日は定期メンテらしいのだけど、あまりにも狙いをすましたようで、配慮不足ですね。
なので「まだ始まってすらいないんだぞ」。
そもそも §
実はGNOのサービス終了時、GNO3のベータテスト申し込み時、GNO3のパッケージ発注時と比較して、ものすごくやる気が落ちてます。ヤマトファンの大人らしさと、それに比べて幼すぎるガンダムファンという歴然とした差を見せつけられてしまうと、「よりリアルに再現されたガンダム世界のゲーム」を喜んでやる人たちと一緒にプレイすることに、どれほどの面白さがあるのだろうか……と思ってしまうわけです。
ついでに言えば、GNO1の時点で既に大人っぽいジオンプレイヤーと、幼い連邦プレイヤーという差もあると感じられましたが、途中で陣営としてのジオンが無くなってしまうわけですね。しかし、そのあとはどの陣営に行っても幼そうな感じがしてねえ。「女みたいな名前」と言って殴られていつまでも根に持つか、修正してやると殴られていつまでも根に持つか、「ハマーン様なら」と考えながら足りない人生経験を補って何とかするか、どれもイマイチですよねえ。