GNO1リーアは本日18時、ア・バオア・クー攻略作戦発動。
前作戦のトーノ・ゼロ中将とリーヤ騎士団の成果は以下のようなものでした。
- 個人任務ランキング4位を達成。特別戦功章を獲得。
- チーム戦果ランキング10位を達成。ガルバルディーα☆を獲得。
- チーム任務ランキング1位を達成。ガルバルディーα★★を獲得。
トーノ・ゼロ中将の勲章は3286に到達。
ちなみに、今作戦に稼いだ勲章は3286-3239=47となります。個人戦果ランキングをやっていたらおそらく20ですから、倍以上稼げました。(しかし、こういうことができるのは、もう2度と戦果ランキングを戦う必要のない終戦間際だけ……)
熱かった任務 §
イザヨイ中将、ミカズキ中将、トレーズ中将、ユ・イーダ中将、トンコ中将、ドリット中将、セイジュ中将。
ガッチャ! いいデュエルだったぜ! (遊城十代風)
というわけで、前作戦は任務ランキングに打って出たわけです。
勲章40以上、個人任務ランキング10位以内という目標は達成しました。しかし、1位には及ばず、イザヨイ中将、ミカズキ中将、トレーズ中将の1位に続いて4位という結果になりました。
分水嶺 §
当初、上位10名(上記の名前にトーノ・ゼロ中将、ランコ中将、アズミ少将を加えたもの)は乱戦状態で、誰が1位になってもおかしくない状況でした。
その状況を決定的に分けたのはメンテです。メンテにロス無く任務を入れられた者と、大きなロスを出した者が、明暗を分けたような印象があります。
ちなみに、普通なら通常任務でメンテ前に時間調整することもできるのですが、「星の屑」中は通常任務が全て「星の屑」になるため、調整ができません。ゆえに、悪いタイミングでメンテに突入すると分かっても、手の打ちようがありません。
地上vs宇宙 §
トーノ・ゼロ中将、ランコ中将、アズミ少将だけが地上後方に降りました。
この決断は、確実な勝算あってのものではありません。ノイエ・ジール発売後のゲームバランスで、地上と宇宙のどちらが良いか、確実なデータを持っていなかったからです。ちなみに、地上は任務を引き当てる確率が高く、宇宙は任務が迅速に進行するという長所がそれぞれあります。
それにも関わらず、地上を選んだのは、任務を引く負担が軽いためです。地上後方なら、長期を引くと3/6の確率で実行可能な駆逐が得られます。しかし、「星の屑」中の宇宙は、側面戦闘区域Nの駆逐が事実上実行できないため、2/6となります。真夜中でも目覚ましで起きて任務を引くなら、この差は大きな意味を持ちます。
そして、「星の屑」終了後は宇宙に上がりました。
ちなみに、非常に大ざっぱに言うと、地上後方での長期駆逐は5時間前後。宇宙後方での長期駆逐は4時間半と少し……といった感じだったと思います。(NPCの編成やレベルにも左右されますが)
とはいえ、宇宙後方の任務は、もっと効率アップする余地がありそうです。トーノ・ゼロ中将は4機編成で行きましたが、3機編成にすればもっと時間短縮できる可能性がありそうです。ちなみに、ノイエ・ジール+ガーベラ・テトラ×2や、ノイエ・ジール+ケンプファー×2は実際に上位メンバーで使われていた編成だったようです。
つまり、この段階に入った任務ランキング戦は、あたかも詰め将棋であるかのように編成の効率を限界まで煮詰めていく必要があるということですね。
1位は無理だったの? §
1位の可能性を模索するために、「星の屑」終了後に前線に戻って、通常任務を繰り返してみました。
これにより、その時点で4位でしたが、1位の3名との差を縮めることができると確認できました。1位を奪う可能性はゼロではないということです。
とはいえ、ゼロではないというのは、1位を「確実に奪える」と等価ではありません。そのためには、少なくとも丸1日24時間通常任務をやり続ける必要があり、それを行ってすら「もしかしたら1位になれるかもしれない」という水準でしかなかったのです。
少なくとも丸1日24時間通常任務をやり続けるなどというのは、現実的にはあり得ないことです。そして、1回主戦闘区域Nの通常駆逐のPC戦で負けたことから、続ける意味はあまりない……と判断して通常任務は打ち切りました。
次作戦の目標 §
途中で終戦なので、地上後方に降りてだらだらと任務を続けようと思います。
ちなみに、宇宙後方の方が高速に任務をこなせるのになぜ地上に降りるのかというと、どうも地上の方が勲章が出やすいという印象があるためです。