家庭用ゲーム機の代名詞として知らない人はほとんどいないファミリーコンピュータ、発売日が1983年の7月15日ということで「7月15日」は「ファミコンの日」なのです。そんな「ファミコンの日」を記念して、昭和のおじさんが子どもの頃味わっていた「ファミコンあるある」5選をお届けします。
その1・・・・カセット差し込んでも始まらずフーフー吹いた
カセットを本体に差し込んでもゲームが出来ない!何度差し込んでもダメなので・・・端子部分をフーフーして、差し込み直すと遊べるんですよね!ホコリで接触不良になっているものと思われますが、実はコレ任天堂は「あまり好ましくない」としています。理由としては「息に含まれる湿気で端子が錆びてしまう恐れがあるから」だそうです。
その2・・・遊びすぎてかあちゃんに本体を隠される
「ゲームは1日2時間」という約束を破り、夜中に「がんばれゴエモンからくり道中」をやっていたため母が激怒!ファミコン禁止令が出て、2週間本体を隠される羽目に。
その3・・・ボタンを連打しすぎてボタンが戻らなくなる(主に四角ボタン)
「ゼビウス」や「スターフォース」で連打連打連打!特に初期ファミコンの四角ボタンはすぐにダメになってしまいがち。Aボタンが戻らなくなったり、関係のないスタートボタン連打状態に陥ってゲームがスローモーション状態に。替えの新品コントローラーや部品のゴムが販売されていたのですが、ネジを開けて交換する必要があるため、子どもが修理するにはハードルが高かったです。
その4・・・カセットに名前を書く(そして買取拒否)
カセットを大切にするあまり、思わず名前を書いてしまうんですよ・・・マジックで。そんなゲームに限ってつまらなかったりして、買取してもらおうとしても買取不可!そして泣く泣く持ち続けるか、信じられないほど安い買取価格で妥協するかの2択を迫られます。子どもたちはこれで「箱の大切さ」と「名前を書かないこと」を学ぶのです
その5・・・ファミコン近くをネコが通りフリーズ
ファミコン最大の敵、それは振動。あのゲームセンターCX(※)でも有野課長(よゐこの有野さん)が痛い目に合っているアレです。ネコがファミコン付近を通ったり、母親の掃除機アタックによって遊んでいるゲームがフリーズ!ファミスタの対戦で負けている時以外は、泣きながらやり直すことを余儀なくされました。
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引用元: ・【ゲーム】7月15日はファミコンの日 昭和のおじさん感涙「ファミコンあるある」5連発 [muffin★]
初めてファミコンの機器とテレビアンテナを
かませる行為をした
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