そばのおいしい食べ方

そばのおいしい食べ方

一、ひとつまみそばだけを食べてみる。(そばの個性・出来具合を知る事が出来ます)

一、つけ汁の味を見てみる。辛いか甘いかそばとのバランスを考える。(どれ位汁につけるかわかります。)

一、つゆは一度にいれてしまわない。(少しずつ継ぎ足して一定の濃度で食べれる)

一、つゆに薬味を入れない。(つゆの味が変わってしまうのでいきなり全部入れてしまわない)

一、そは゛の合間に薬味のねぎやわさびを直接口に運んで食べる。わさびの風味を楽しみたい場合は,そばの上につけて食べる。残った薬味は、そば湯を飲む時に入れてお楽しみ下さい。

一、どっぷりつけるとそばの香りと甘味が味わえなくなります。少なくとも、箸の先を猪口の縁より下に入れない位が良いでしょう。(どっぷりつけて食べない)

一、箸で取り過ぎない。高く上げても取りきれない時は、一旦せいろに戻しもう一度浅く取る。最後に残った短いそばは、直角にして取ります。(そば6本・うどん3本)

一、いくら上品な女性でもあまり静かに食べるとまずそうです。(一気にそばをすすり込む)

一、細く白目の十割そばは、あまり噛まないで食べた方が、風味を感じられます。太くて黒い田舎そばは、良く噛んで食べてください。

以上がおいしい食べ方です。強制するものではありません。知って頂いたうえで、後は各自お好きな食べ方でどうぞ。

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