2日間の第9回「一帯一路」サミットフォーラムが12日、香港で閉幕した。過去最多の25件の協力覚書が締結された。これは香港地区の付加価値向上の強みを示した。
この25件の協力覚書のうち政府協力は4件で、ビジネス協力は21件。インドネシア、マレーシア、ベトナム、バーレーン、クウェート、カザフスタンなどの政府機関及び企業を含む。
本フォーラムは初めて「グリーン」を特別トピックとし、香港という場を利用したグリーン事業の発展に関する議論を促した。香港貿易発展局の説明によると、香港では近年グリーンファイナンスが力強く発展し、その規模が持続的に拡大している。すでに大きな強みを持つ、国際グリーン科学技術・金融センターに発展している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年9月13日