コメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったことを受け、出演した映画の舞台には別れを惜しむ人たちが訪れています。
1999年の映画「鉄道員」に炭鉱作業員として出演した志村けんさん。
突然の訃報を受けて、映画の舞台となった北海道の南富良野町のJR幾寅駅では、3月30日から駅舎に記帳台が設けられ、別れを惜しむ人たちが訪れています。
訪れた人:「最後こんな形になるとは…」
児童は:「手を洗うことが大切だと改めて気づかされた」
町内には、志村さんが酒に酔って転びそうになる映画のワンシーンから親しみを込めて「志村坂」と呼ばれる坂もあります。
たくさんの人に愛された志村さん、道内でも悲しみが広がっています。
powered by Auto Youtube Summarize