かつて氷見の町に住んだ芸妓たちが幸福な結婚を願って、年の一度の休日に人妻の象徴であるまるまげを結って千手寺の観音さまに願掛けをしたことと伝えられています。
ニュースには丸まげのお嬢様達ばかりが映し出されていますが
実際には観音様を載せた御神輿、先導役の太鼓台、花笠童子にお稚児さん、そしてまるまげ嬢の一行がトリを務め町中を約1キロ歩きます。
まるまげさんは実は巡行の半分あたりから参加しています。
13:30頃千手寺より観音様が運ばれ
寺の下にある酒飲み地蔵前にて法要をあげ
太鼓台を先頭に花笠童子、お稚児さんと続きます
1キロほど歩くとブリンス館に到着し休憩
出発前に散華があります。あまり多くは撒きませんので
まるまげさん優先にしてあげてください
お稚児さんが来た道とは違った
氷見のメインロードを通り
帰りは一同全員で町を歩きます
寺に着くと中で法要があります。
メディアと参加者のみが参加
それがおわると宝弓の儀、護摩を焚きます
護摩を焚くと、余韻も残さず即解散となります。
メインは寺に登る108の階段
お稚児さんや、まるまげさんが
登る姿を多くのカメラマンがシャッターを切ります
#まるまげ祭り #お稚児さん #奇祭
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