17日午後3時から開かれた共同記者会見。
4人の候補者はそれぞれの言葉で政策を語りました。
1人目は、発信力に定評のある河野規制改革担当相。
「賃上げ、年金改革、未来への投資を活用して、国民に生活が豊かになりつつあることを実感していただけることが一番大事なこと」
2人目は、聞く力をアピールしている岸田前政調会長。
「自民党の信頼回復、すなわち自民党の改革である」
3人目は、安倍路線の継承を訴える高市前総務相。
「『日本経済強靱化計画』を実行して、日本経済を立て直し、成長軌道に乗せていく、これを最優先したい」
4人目は、「弱者とともに」を掲げ16日、出馬を表明した野田幹事長代行。
「人口減少を本当に真剣に考えましょう。もう子どもが生まれてこなくなっているんです、でもこの子たちが私たちの日本の礎。来年の通常国会では『こども庁』の設置法案とか、新しい日本をつくっていきたい」
立候補した4人がスタジオ生出演。
初の論戦で、リーダーへの決意と私たちの明日を語ります。
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