自民党の二階幹事長が直接、河野防衛大臣に苦言です。
自民党・二階幹事長：「国防の重要な問題をこれまで党と政府はともに進めてきたはずだが、今回は何の相談もなく一方的に発表されたということは表現のしようがない」
河野防衛大臣：「党に対するご報告が遅くなったことは大変、申し訳なく思っている」
地上配備型迎撃ミサイル「イージス・アショア」の山口と秋田の両県への配備計画を巡っては、15日に河野防衛大臣が突然、「停止」を発表していました。事前に党内への説明が全くなかったことから、自民党内では「防衛省との信頼関係が揺らいでいる」などとして不満の声が高まっていました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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