Tiga Konsert Swift Batal

福岡空港内でパンクし、滑走路の閉鎖トラブルを起こした小型機に、誤って着陸許可が出されていたことがわかりました。

今月20日、午後3時ごろの映像です。

東京から飛んできたプロペラ機が着陸後、誘導路でパンクしました。

乗員4人にけがはありませんでしたが、滑走路が約35分間閉鎖され、後続の便に目的地変更などの影響が出ました。

国内有数の過密さで知られる福岡空港ですが、運営会社によりますと、混雑を防ぐため午前9時から午後7時までは速度など一定の性能を満たさない小型機の利用は認めないことになっているということです。

しかし、この小型機は空港利用申請が当日となり、担当者が口頭でのやりとりで性能を満たしていると誤認していたことがわかりました。

運営会社は「申請書の事前提出を徹底するなどし安全な空港運営に努める」としています。

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