【監督が語る】『パンケーキを毒見する』に続き、“日本の真の影”に切り込んだ政治ドキュメンタリー映画『妖怪の孫』内山雄人監督が語る‼活弁シネマ俱楽部#286

☆テーマ
イントロダクション
観客の反応
試写会”桜が見る会”
企画の経緯
『妖怪の孫』徐昊辰の感想
海外への意識
映画プロデューサー・河村光庸、急逝の影響
”安倍晋三銃撃事件”の影響
タイトル
内山雄人監督の伝えたいこと
ラストシーン、内山雄人監督の想い
山口県下関市の縮図
安倍晋三の家系
”憲法”の認識
マスメディアとの関わり方
野党の苦戦と躍進の背景
日本マスメディアの現状
ジャーナリスト・野上忠興の出演
映画出演のリスクと覚悟
『妖怪の孫』を経て
次回作

☆ 作品紹介
『妖怪の孫』
https://youkai-mago.com/

☆ イントロダクション
「新聞記者」などを手がけた映画製作会社スターサンズと「パンケーキを毒見する」の内山雄人監督がタッグを組み、“日本の真の影”に切り込んだ政治ドキュメンタリー。

連続在任日数2822日を誇り歴代最長在任総理大臣となった故・安倍晋三。タカ派的な外交政策と「アベノミクス」に代表される経済政策で支持を集めた反面、物議を醸す言動やスキャンダルでも世間から注目された。そんな安倍元総理の母方の祖父である政治家・岸信介は、社会の表と裏を渡り歩いて政財界を操る実力者としての姿から「昭和の妖怪」と呼ばれた。

「祖父の教え」として幼心に刷り込まれた野望を実現しようと極端に「前のめり」な政治姿勢となった背景にある血縁と生い立ちの秘密に迫り、安倍元総理とは何者だったのか、そして彼がこの国に遺したものは何だったのかを、ブラックユーモアや風刺絵本を交えながらひも解いていく。

☆監督:内山雄人
90年テレビマンユニオンに参加。93年「世界ふしぎ発見!」でディレクターデビュー。情報エンターテインメントやドラマ、ドキュメンタリー等、特番やレギュラー立ち上げの担当が多く、総合演出を多数行う。主な作品に、NTV「歴史ドラマ・時空警察」Part1〜5監督&総合演出、NTV「未来創造堂」総合演出、NTV「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」総合演出、NHKプレミアム アナザーストーリーズ「あさま山荘事件」、「よど号ハイジャック事件」、「マリリン・モンロー」、「ドリフターズの秘密」、「立花隆vs田中角栄」などがある。『パンケーキを毒見する』(21)で映画初監督を果たす。

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