札幌市内の資源ごみの回収施設から見つかった現金1000万円について、札幌市は清掃事業などの財源も含めて使い道を検討していることを明らかにしました。
2023年1月、札幌市北区の資源ごみ回収施設で雑紙の中から見つかった現金1000万円。
5月には拾い主である札幌市に所有権が移りました。
市は現金が見つかった経緯を踏まえ「環境費雑入」として計上し、清掃事業関連などでの使用を検討しています。
市の環境局は「このような収入は想定しておらず、有効に使いたい」とコメントしています。
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