North Korea  KCNA 6/21  北朝鮮国内・世界報道

翻訳作業してましたが急用の為に5分程で中止しました。すいません

南北合同事務所を爆破したことに、南は翻弄され、金与正の靴底をなめているみたいな状況。
爆破で文大統領の思惑が消されたか?
半島の 東海岸をロシア迄の鉄道建設、パイプライン、西側は鉄道を平壌まで、しいては中国まで伸ばし経済の活発化。
北は、絶対的に神の様な存在の状態で1国二制度。
南は、連邦州制度?北の産業拡大と近隣諸国へ経済拡大、北朝鮮を良くしようではなく経済的拡大で、文さんお金目的?

今回の騒動は、前回の米朝会談から根にもつ北の、南への報復と言う裏が有りそう。

何を思ったのか?北朝鮮もビラを大量印刷!
どうやって撒くつもり?
韓国の脱北者団体が金正恩体制を非難するビラを北へ向けて飛ばし、韓国政府がこれを容認してきたことに対し、北朝鮮当局は南北共同連絡事務所を爆破するなど強硬な姿勢を示している。
しかしそのせいで、韓国からの「対北ビラ」について何も知らなかった北朝鮮国民までもが「いったい何が書いてあるんだ!?」と興味津々になっていると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じている。

きっかけは今月、朝鮮労働党機関紙の労働新聞にデカデカと掲載された、金正恩党委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長の談話だった。韓国政府がビラ散布を規制する措置を取らなければ、「その代償を南朝鮮当局がどっさり払うしかない」とした談話に呼応する形で、北朝鮮は韓国政府や脱北者を非難する群衆集会を連日のように開いていた。
北朝鮮の国境都市・新義州(シニジュ)に親戚がいるという中国・丹東の市民はRFAに対し、「新義州をはじめ、北朝鮮北部に住む人々の大部分は、そうしたビラを見たこともないし、韓国から飛ばされていることも知らなかった。しかし新聞で金与正氏の談話を読み、平壌で行われた集会の様子をテレビで見ながら『あれほどの大騒ぎをするとは、ビラにはいったいどんなことが書かれているのか』と気になって仕方がない様子だ」と話している。
こうした例は、実は過去にもあった。2016年1月、韓国軍が北朝鮮の核実験への対抗措置として、それまで中止していた対北拡声器放送を再開した際のことだ。

北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、韓国を批判するビラが1200万枚印刷され、韓国側への散布の準備が「終わりつつある」と報じた。韓国の脱北者団体が金正恩体制の批判ビラを散布してきた「報復」で、近く実施すると予告した。

 同通信は、正恩氏への冒瀆(ぼうとく)に対する報復として、「歴代最大規模の敵へのビラ散布闘争の準備が終わりつつある」と報道。平壌の出版印刷機関などで印刷した1200万枚に加え、地方の印刷工場でも数百万枚を追加印刷する準備を急いでいると伝えた。

 約3千個の風船や散布機材を使い、ビラを韓国側に飛ばす「報復の時期は近づいている」と予告。「ビラと汚物を収拾するのは頭の痛いこと」であり、韓国側が「経験すべきだ」と主張した。
 韓国の脱北者団体も、朝鮮戦争の開戦から70年を迎える25日前後に、北朝鮮批判のビラ100万枚を風船で散布する計画を発表している。韓国の軍や警察は不測の事態に備えて警戒を続けている。

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