桐島、部活やめるってよ×Nothing’s Carved In Stone「November 15th」
未来が見えたところで
その時 何をすりゃあいいかなんて分かるはずもない
乾いた息を吐き出せば僕も乾く
自分を御する強さなんてないよ
そんなのは何処かに行っちゃった
だって 音楽が僕らを呼んでる
新しい日を恐れないで
あきらめないで 希望は未知の中にある
乾ききってた感情が溢れ出す
陽が沈み 夜が訪れても
その後にはいつも新しい日がやってくるんだ
１１月１５日
君のまばゆい光で僕を照らして
僕の弱い心を乾かし去って
寒空の下を車が通り過ぎてく
ここはいったい何処なんだろう
昔からある同じ場所 僕がいつも帰る場所
僕だけの道を探して
今も旅の途中なんだ
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