連合赤軍兵士 41年目の証言

https://www.youtube.com/watch?v=fBusjiyrX78

「2011年2月、連合赤軍事件の主犯、永田洋子死刑囚(65)が死んだ。獄中で何一つ心中を明かさなかった。連合赤軍に関する真実は何も明らかにされていないのだ。1972年のあさま山荘事件から40年が過ぎた今だからこそ、あの「狂気の正体」を突き止めることが出来る。植垣康博(64)。連合赤軍兵士だった彼は、仲間へのリンチや銀行強盗に参加。懲役20年の刑を終え、現在は静岡市でスナックを経営している。2005年には33歳年下の中国人留学生と結婚、一男を儲けた。全ては時の流れと共に封印されたかに見えた。しかし植垣は最近、連合赤軍時代についてのシンポジウムを行うなど、閉ざし続けた重い口を開き始めた。彼の心にどんな変化があったのか?40年の時に隠された”心の襞(ひだ)”に肉薄する。」
<2013/02/24>

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