台湾の蔡英文総統は自身が代表を務める与党・民進党が統一地方選挙で大敗した責任を取り、党主席を辞任すると表明しました。
台湾で26日に行われた統一地方選挙の結果を受け、蔡英文総統は26日夜に会見を開き、与党・民進党の主席を辞任すると表明しました。
与党・民進党は県や市の首長選挙に候補者を擁立しましたが、台北や新北市などの主要都市では最大野党の国民党の候補者が当選しました。
蔡英文総統は「努力不足だった。台湾の人の信頼を得られなかった」と語りました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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