10日に発売の週刊文春で松本人志さんや女性らとの飲み会について報じられたたむらけんじさんがラジオに出演し、記事に書かれた会の目的を否定しました。
週刊文春の記事についてたむらさんは、松本さんや女性らとの飲み会があったことは事実としたうえで「ただ、記事に書かれているようなことを目的としたそういうものでは決してなくて、僕の感覚では合コン、女性と一緒に飲む飲み会的な感覚でやってしまった。松本さんと女性をカップルにするために僕が誘導したってことも書かれているんですけど、そんな事実は本当にない」などと、報じられた飲み会の目的については否定しました。
「女性を道具のように扱ったみたいに書かれているんですけど、そんな扱いをしたことは一切ない」とする一方で、たむらさんについて証言している2人の女性については「自分はその時分かっていなかったが、何か不快な思いをしたから話したと思う。そこについては謝りたい」と話しました。
一連の報道を巡っては、松本さんが裁判に注力したいとして休業を発表する一方、週刊文春は「十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています」などとコメントしています。
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