週末、ショッピングモールのお散歩vlogです。
フードコートで生しらす丼ゴンチャで贅沢ピスタチオを飲みました。
このチャンネルはアラフォー独身女が自由と孤独を愛し、一生一人で楽しく生きていきための処世術、一人暮らしの趣味、さみしくなった時の対処法、仕事や副業についのお金事情などを語っていきたいと思っています。
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『卵子凍結を考えるアラフォー独身女』
私は今年37歳になり既に高齢出産の年だが
卵子凍結期日は40歳の誕生日までなので
私に残された猶予は
あと3年あるということになる
年末年始は姉家族と合流し
可愛い甥っ子と姪っとも
久しぶりに会う
2人に会う度、私も子供を産んで
育ててみたいといつも改めて思う
子供にはどこに行っても
よく好かれる
私自身も子供が大好きで
30歳を超えたあたりから
ぼんやりと
将来旦那がいなくても
子供だけは欲しいと
思っていた
友人の中にはすでに
卵子を凍結保存している
アラフォー独女もいる
卵子凍結における
将来の卵子1個あたり妊娠率は
約20~35%
卵子凍結の期日は40歳の誕生日まで
卵子の使用は50歳の誕生日まで
費用は
採卵に¥220,000
卵子凍結に¥55,000
凍結保存費¥22,000/年
かかるらしい
全てのタイムリミットが
刻一刻と迫る中
やっておいた方がいいよと
勧める友人に煮え切らない私
合理性の高い彼女は
いつでも即断即決
卵子採取後は
煩わしいという理由で
ミレーナ(避妊リング)を
装着済みらしい
彼女は30代中ごろに
都内にマンションも購入したが
コロナで在宅勤務が続いたため
それを賃貸に出し
海の近くに移住し
サーフィン三昧の日々らしい
稼ぎも私よりずっと多いし
能力も高い彼女と2人でいると
キャリアウーマンを
気取ることができるので
私は彼女と過ごす時間が好きだ
気の強い彼女にしても珍しく
仲良く過ごせる友人らしい
そんな彼女に勧められ3年遅れて
私もマンションを都内に購入したが
私の場合そのことで気が小さくなり
購入したマンションに賃貸の募集をかけ
移住は一旦保留にし
実家に戻ってきている
なんでそんなことしてるの?
と、笑う彼女をよそに
人生の自己責任の広がりと
選択肢の狭まりに不安が募る私
私は彼女ほど強くはなれない
考え方は人それぞれだけど
やっぱりそういうことは
自然の成り行きに任せるのが
いいと思ってしまう
もし、選択的シングルマザーの道を
選ぶことになったら
金銭的な不安もあるけど
何よりもその選択をすることが
マイノリティになること
その環境で生まれ育つという
人生を子供に
背負わせてしまうことに
不安を拭えない
それにその特殊な環境を
自分自身が選んだということは
もしかすると私は
人より偏見が強いのかもしれない
そんな私が独りで子供を育てることで
偏った考え方をする
子供に育ててしまうのでは
ないかと思う
なによりも私は考え過ぎ、
うっかりこんな話ばかりを聞かせて
子供を育ててしまいそうで申し訳ない
でも、もし友人が
卵子を解凍する選択を取り
シングルマザーになったら
私も彼女に続くかもしれない
その時は卵子凍結ではなく
なにかしら別の手立てで
受精卵をお腹に宿す方の
決断をした方が良さそうだけど
今のところどちらも予定はないですが
日々そんなことを考えてしまうのが
悲しいアラフォーの性
養子を取るという選択もあるし
なにかしら子供に携わる
ボランティアをする道もある
皆さんの子供についての考えを
コメントで教えていただけると
嬉しいです
またね
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