同僚の女性のペットボトルのお茶に自分の「尿」を入れる…24歳アルバイトの男を”器物損壊”容疑で逮捕 飲めなくさせた疑い

職場の同僚の女性が持っていたお茶のペットボトルに”異物”を混入させて飲めなくさせたとして、24歳の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは札幌市東区に住むアルバイト従業員の24歳の男です。

 男は3月4日、札幌市中央区にある飲食店の従業員用の休憩室で、同僚の10代女性が持っていたお茶のペットボトルにこっそり異物を混入させた疑いがもたれています。

 違和感を感じた女性が自宅にペットボトルを持ち帰り、家族に相談。親が警察に通報しました。

 警察がペットボトルの内容物を詳しく分析したところ、尿の成分が検出されました。

 その後、現場の状況や聞き取りなど捜査を進めた結果、男の関与が浮上。

 容疑が固まったとして6月12日に男を逮捕しました。

 調べに対し男は「私がやったことで間違いありません」と話し、尿を入れたことを容疑を認めているということです。

 男と女性に交際関係などはなく、警察は尿を混入させた動機などを追及しています。

#北海道 #北海道ニュースuhb #ai自動音声 #1.25倍速

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事