「BUCK-TICK」のボーカル・櫻井敦司さんが脳幹出血で死去(23/10/24)

人気ロックバンド「BUCKーTICK」のボーカル・櫻井敦司さんが10月19日午後、脳幹出血のため亡くなりました。57歳でした。

藤岡市出身の櫻井敦司さんは1987年に5人組ロックバンド「BUCKーTICK」のボーカルとしてデビュー、1989年のアルバム「TABOO」が大ヒットし、1990年代のビジュアル系バンドのブームを盛り上げました。代表曲に「悪の華」などがあります。

櫻井さんは19日に行われた横浜市内でのコンサート中、体調不良で救急搬送されましたが脳幹出血のため、息を引き取ったということです。

バンドの公式サイトでは、「後日、ファンの皆様と故人を偲ぶ場を設けたいと思っております。現在発表されておりますコンサートに関しまして 主催者及びコンサートを楽しみにお待ちいただいていたファンの皆様にご迷惑をお掛けする事を深くお詫び申し上げます。これまで櫻井敦司を応援していただいたファンの皆様 関係者の皆様に心より感謝申し上げます。」と綴られています。

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