日大アメフト部薬物事件 林真理子理事長らが記者会見へ 薬物発見から12日後に報告 日大幹部「選手らへの聞き取りなどをしていた」|TBS NEWS DIG

日大アメフト部をめぐる薬物事件で、大学側から警視庁への連絡に時間がかかった理由について、きのうの大学の緊急理事会で幹部が「選手らへの聞き取りなどをしていた」と説明をしていたことがわかりました。

きのう夜、日大本部で行われた緊急理事会には、林真理子理事長や学長など複数の幹部が出席しました。

警視庁によりますと、大学側は先月6日、アメフト部の寮を点検した際に覚醒剤などを回収しましたが、警視庁に連絡したのは12日後でした。

複数の関係者によりますと、警視庁に連絡するまで時間がかかったことについて、大学の幹部は緊急理事会で「選手らへの聞き取りなどをしていた」と説明したということです。

捜査関係者によりますと、警視庁は去年5月ごろに「部員が大麻を使用している」という情報提供を受け、日大側に事実関係を確認するよう呼びかけていたということで、林理事長らはきょう午後に行われる記者会見で、寮を点検するまでに1年以上かかった理由などを説明するとみられます。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事