プリゴジン氏が率いる民間軍事会社「ワグネル」とロシア軍の戦闘がロシア国内で続いているとみられます。
地元メディアはウクライナと国境を接するロストフ州で、南部軍管区の本部や警察署、行政庁舎などが武装勢力によって占拠されたと報じています。
また、街中を戦車や装甲車が通過する映像がSNS上に多く投稿されています。
また、知事が住民への外出を控えるよう呼び掛けました。
プリゴジン氏は新たに公開した音声メッセージでロシア軍のヘリを撃墜したと主張し「抵抗するものは直ちに破壊する」と改めて警告しました。「私たちを滅ぼすことはできない。私たちには目標がある。2万5000人全員が死ぬ準備ができている」などと述べています。
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