出勤途中の警察官が『飲酒運転』でフェンス突き破る事故…警察に「会社員」とウソ説明(2023年2月28日)

飲酒運転で事故を起こしたとして、警察は大阪府警枚方署の巡査部長を懲戒処分する方針です。巡査部長は職業を「会社員」と偽っていたということです。

 警察によりますと、枚方警察署の40代の男性巡査部長は、出勤途中だった2月23日午前5時ごろ、高槻市大塚町で酒を飲んで車を運転しフェンスを突き破る事故を起こしました。巡査部長は自ら警察に通報し、駆けつけた警察官に対して職業を「会社員」と偽って説明していて、その後の捜査で基準値を上回るアルコールが検出されたということです。

 巡査部長は「前日の夜、同僚ら5人とビールや焼酎などを25杯以上飲んだ」と話していて、警察は酒気帯び運転の疑いで捜査し、今後、懲戒処分する方針です。

▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#飲酒運転 #警察官 #事故 #大阪府警枚方署 #MBSニュース #毎日放送

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事