防災意識新たに 消防出初式で680人が市街地行進 台風災害踏まえて「災害に強いまちづくりを」

長野市で7日、消防出初式が行われ、およそ680人が市街地を行進しました。

消防出初式は、関係者が一体となって防災意識を新たにしようと、新年のこの時期に
行われます。出発会場の城山公園には、消防局の隊員や消防団員など680人が集まりました。

行進は法被姿の荻原健司市長を先導に、団旗や「まとい」を掲げた消防団員らが中央通りから市役所まで行進しました。

長野市消防局は、2019年の台風災害の経験を踏まえ、「災害に強いまちづくりを進めたい」としています。

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