兵庫県の芦屋市長選挙で、26歳の候補が、初めて当選しました。26歳での市長就任は、歴代最年少です。
芦屋市長選挙で当選したのは、無所属・新人で26歳の高島崚輔(りょうすけ)さんです。史上最年少の市長となる高島さんは、早速、24日午前7時からJR芦屋駅前に立ちました。
高島さん「一番若いということは、一番身近であるということだと思うので、とにかく声を聞いて、きっちりと仕事をしていきたいと思います」
そして、明石市長選挙では、暴言問題で引退する泉房穂市長から後継指名を受けた丸谷聡子さん(59)が、初めて当選しました。
このほか、宝塚市議会議員選挙では、26人の定数に対し、女性14人が当選しました。内閣府によりますと、女性議員の割合が半数を超えるのは、全国の市議会で初めてです。
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