2023年 中山グランドジャンプ(J・GⅠ) | 第25回 | JRA公式

【レース概要】
2023年4月15日(土曜)3回中山7日 発走時刻:15時40分
天候 雨
芝 重
11レース
第25回 中山グランドジャンプ(J・GⅠ)
4,250メートル(芝・外)

【出走馬一覧(馬番 / 馬名 / 騎手)】
1番 ジューンベロシティ / 西谷 誠
2番 イロゴトシ / 黒岩 悠
3番 ニシノデイジー / 石神 深一
4番 スマートアペックス / 中村 将之
5番 ビレッジイーグル / 大江原 圭
6番 エミーリオ / 上野 翔
7番 ダイシンクローバー / 森 一馬
8番 テーオーソクラテス / 小坂 忠士
9番 クリノオウジャ / 難波 剛健
10番 ミッキーメテオ / 五十嵐 雄祐

【レース成績詳細はこちら】
https://jra.jp/datafile/seiseki/g1/ngj/result/ngj2023.html

【歴史】
本競走は、1934年に当時の中山競馬倶楽部理事長であった肥田金一郎氏が、東京競馬場の東京優駿(日本ダービー)に匹敵する中山競馬場の名物レースを開催する目的で創設した「大障害特別」が前身で、第1回は同年12月に中山競馬場・芝4100メートルで行われ、翌1935年から春と秋の2回開催となった。1948年秋より「中山大障害」の名称となり長年親しまれてきたが、1999年の障害競走の改革に伴うグレード制導入により、最高峰であるJ・GⅠに格付けのうえ、負担重量も別定重量から定量に変更され、春の競走が「中山グランドジャンプ」としてリニューアルされた。

「中山グランドジャンプ」の第1回と第2回は芝4100メートルで行われたが、2001年の第3回から国内最長距離となる芝・外回りの4250メートルに延長され、現在に至っている。9つの障害を合計12回飛越し、坂路を5回下って上るこのコースは、飛越テクニックとスタミナ、そして精神力が試される“国内最高峰の障害レース“と言える。

また、2000年から国際競走となり、外国馬は2002年のセントスティーヴン(オーストラリア)と2005年から2007年にかけて3連覇を果たしたカラジ(オーストラリア)、そして2013年のブラックステアマウンテン(アイルランド)の3頭が優勝を収めている。

【Race overview】
Saturday, 15 April 2023 NAKAYAMA
THE NAKAYAMA GRAND JUMP (J . G1)
4250m, Jump

【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/

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