卵の供給が安定しないなか、植物性由来の「代替卵」が4日に全国のスーパーで発売されました。
植物性食品を扱う「2foods」と大手食品メーカーの「カゴメ」は、常温で長期保存が可能な代替卵を開発しました。
植物性由来の代替食品では一般的な大豆を一切使わず、ニンジンや白インゲン豆から作ることで、卵の「ふわとろ感」を再現しているのが特徴です。
去年秋から過去最多の規模で発生している鳥インフルエンザの影響で国内の卵の安定供給が難しくなるなか、卵の新たな選択肢を提供したいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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