小倉智昭さん膀胱がん肺転移の治療戦略を予測・有名人がん解説#21

#がん防災マニュアル #申し込みは説明欄から
膀胱がん術後再発には手術ができないのでしょうか?

※がんとがん治療は十人十色、個々の患者さんで全く事情が違うものです。ご自身の治療相談は主治医と相談の上決定してください。

医療者、もっと勉強したい患者さん向けのオンラインがん勉強会募集中。
9月23日(木)に開催された「がんここ」参加者アンケート
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・「きっとダメだと主治医に言われるだろうなという罪悪感を感じながらも、”〇〇はしても大丈夫ですか?”と聞くときに緊張する」という話題で共感しあったり、同じ水泳という共通点で盛り上がったりして楽しかったです!! また、医療従事者側も”伝える”という観点で緊張するし、処置をする場面(骨髄穿刺の難しさ)でもやはり緊張するというお話も聞けました。

・いつもよりたくさん話す機会があり、ほかの方に役に立てればいいです。

・ちょっとしゃべり過ぎたかなあと反省しています。一応、他に質問がある人がいれば喜んで自粛するつもりはありますが。 個人的にはここで意欲の高い人に向けて、「がん治療後の人生に向けてがんサバイバーが自らの経験を活かしたマネタイズはできるのか」というテーマのディスカッションなんかしてみたいです。
医療者からは「自分が取り組みたいが、やるひまがない」という取り組みとか。 ある程度閉じられた場所でないとできない話ですから。 これをがんここでやるなら司会は押川先生しかいないでしょう。
押川先生のライブでも「新規の罹患者が入ってくるたび、同じ内容の質問をされる」のを見てます。 がん初心者から中級者(終末期は難しい)が悩んでいる代表的な事例をCQスタイルでまとめたりとか。
がんは個別性が強い疾患群とはいえ、コミュニケーションとか体力とか情報の取集選択が大事なことは同じですし。
僕は病院が今以上に混雑してしまうことで診察の質が下がったりする。
コロナ渦がまだまだ続くことで看護師をはじめとするメディカルスタッフの離職などもそろそろ出てくるのかなと。
病院に行きたくても行けないアメリカよりはマシでしょうが。

・薬剤師が緊張する言葉は、死に関すること

・最初に体を使ったりして、気持ちもほぐれました。
みなさんの笑顔を見ながらできて楽しかったです。
押川先生が前回の勉強会の中で、この勉強会にはタブーはないとお話されていて、ためらわずにわからないことはどんどん聞くようにというスタンスのお話をされていて、少し気が楽になりました。
薬剤師なのにこんなこと知らないの?と思われるかもと勝手に今まで身構えていたと思っています。
わからないからこそ、勉強しているのですが。。。
患者さんという立場で参加されている方から、いろいろ聞かれても、言葉を選べば大丈夫、淡々と聞いてくださいと言っていただいて、今より一歩深く、積極的に患者さんから情報収集ができると感じました。
今、勤務している薬局では過去に抗がん剤という言葉を使ってクレームになったこともあり、神経を使っていました。
もちろん、大きな声では話しませんが、 木曜日は仕事の疲れが出ていて頭が回らない時もあるのですが、またこれからも参加していきたいと思っています。ありがとうございました。

・リハビリには患者本人のモチベーションを保つことが大切なんですね。
そのために、栄養療法や痛みの緩和は必須。医療スタッフの皆様がチームで横の連携取れているとありがたいですね。
必要性が分かっていても結局は本人次第なんですよね。
ケモ後当日はひたすらゴロゴロしていますが、少しずつ動くように心がけてます。

・医療者にわかったふりをしてほしくなかったと言ってみえた患者さんの表情と言葉が印象的でした。
私も健康的な医療者の時には分からなかった患者さんの苦悩を経験したからです。寄り添うことが重要。

・簡単ストレッチやゆるゆるダンスは 楽しくて 続けられそうです。

・ハナオさん、リーポンさんの運動、楽しくできました!!無理なく、生活の中でがんリハビリが習慣化でき、継続できるといいなぁと思います。ありがとうございました。
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10月以降もがんここは続きますが、加入している限り以下の過去動画は見放題です。

第1回 「がん専門医も知らないケモブレインとフレイル」
第2回 「薬剤師が気付けていないがん患者さんの本音」
第3回 「メディカルスタッフはがん治療医と患者さんをどう仲介すべき?」
第4回 「薬の名前を覚えようとしないがん患者さんに訪れる8つの不幸」
20210812がんここ「主治医の不用意な発言を言いかえて立ち向かう」
20210826がんここ「遂に注目せざるを得なくなった老年腫瘍学」
20210909がんここ「がん治療人生の盲点病院で教えてくれないがんリハビリ基本編」
20210923がんここ「病院不可でも助言できるがんリハビリ自立実践編」

さあそこで医療職&サバイバー結託がん勉強会「がんここ」10月テーマは

「怪しい医療情報の見抜き方と実践的練習」
です。

10月14日(木)「専門医は怪しい医療情報をどうやって見抜いているのか?」
10月28日(木) 「話題のがん新治療のどこがおかしいのか実践練習

の2回に分けて開催します。

この手の講演会(web含む)もたくさんありますが、一般の方には難しく眠くなるばかりです(笑)
しかしがんここレクチャーでは通常の講演会や学会などではとてもできない具体例を挙げてのメッタ斬り解説をおこない、なぜか夢中になって聞き入って、理解できてしまう「マジック」を披露します(もちろんYouTubeチャンネルでも一般公開できない内容)。

なぜそんなことが可能なのか?

がん学習の色んな動画がネット上にたくさんあります。
しかしみんな「系統講義」という大学講義のような講演会を単にYouTubeチャンネルに移し替えただけで、視聴者の見やすさや興味を引く構成になっていません。

これじゃあ興味も集中力も続きませんよね。

がんここでは当方があらゆるテクニックを使ってつい見入ってしまうレクチャーを用意します。
その上で現役がん治療医としての全体質疑ではあらゆる質問に対して業界の裏事情も含めた現実解を提示できるのが強みでしょう。

取りあえず12月まで毎月2回続けます。
今後途中加入でも、今までのレクチャー、ブレイクアウトルーム動画(こちらは翌月まで)は全部視聴できます!
意欲的な薬剤師、看護師、MSW、サバイバーの方々歓迎します。

新たに薬学生、医学生、看護学生に参加してもらうための月額500円コースを増設しました。

また医師であれば、専門外でも無料で参加できますので、当方に個別にご相談ください

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