WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)野球世界一決定戦。日本はチェコに快勝し、開幕3連勝で準々決勝進出に大きく前進しました。
先発のマウンドを任されたのは、東北出身の佐々木朗希。1回、ピンチを背負うと、打ち取った打球をショート中野が送球ミス。チェコにいきなり先制を許してしまいます。
それでも3回、チャンスの場面で5番の吉田正尚が2点タイムリーツーベースを放ち、逆転に成功します。
リードをもらった佐々木は、160キロを超えるストレートと140キロ台の高速フォークを織り交ぜ、2回以降は得点を与えず。8つの三振を奪い、4回途中でマウンドを降ります。
その後、大谷翔平がタイムリーを放つなど、大量得点を奪いチェコに快勝した日本。
3連勝で準々決勝進出に大きく前進しました。
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