ウクライナの首都キーウを訪問しているタレントのデヴィ夫人が現地の様子を報告しました。
デヴィ夫人は24日午後4時に更新したブログで「皆さまごきげんよう 既に報道されているので、ご存知かと思いますが、私は今、ウクライナ・キーウに居ります。現地では警察とミリタリー・ポリスの警護がついております。私は戦争もクーデターも革命も暴動も経験しております。大丈夫です。ウクライナを負けさせるようなことは決してあってはなりません!!それは、ウクライナを『民主主義の墓場』としてしまうことです。私は1962年にウクライナを訪れています。ウクライナには特別な思いがございます。ウクライナの方々の勇気を讃え、できる限りの助力をしてまいります。私は『国際社交家』であり、『国際慈善家』です」とつづり、現地の写真を複数枚、投稿しました。
デヴィ夫人は23日、キーウや民間人虐殺があったとされる近郊ブチャの病院などを訪れ、避難民に対して防寒着やおむつなどの支援物資を届けたということです。
デヴィ夫人がキーウを訪問したことについて、松野官房長官は会見で「直ちに退避」するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
powered by Auto Youtube Summarize