#ファームウェアアップデート #LedgerNanoS #レジャーナノS
▶︎2021年11月末リリースファームウェア2.1.0のアップデート動画
https://youtu.be/RAyBjqdmU-8
2021年5月4日にリリースされたLedger Nano Sのファームウェア2.0.0のアップデートの手順を解説する動画になります。今回の2.0.0のファームウェアアップデートの概要は
Ethereum2.0に対応するためのアップデートとLedger Nano S本体にコントロールセンターという新しい機能が搭載されるという内容です。
https://shop.hardwarewallet.jp/blog/2021/05/06/161244
【目次】
0:00 Ledger Nano Sファームウェア1.6.1⇒2.0.0アップデート
0:55 Ledger Liveのバージョンアップ
1:52 現在のLedger Nano Sのファームウェアのバージョンの確認
2:06 アプリのアンインストール
3:30 識別子の確認
ファームウェアのアップデートをする前の確認事項
▶︎Ledger Liveのバージョンは最新か？
▶︎Ledger Nano Sの本体の空き容量があるか？
▶︎24単語の手控えはあるか？
24単語はLedger Nano S本体の初期設定時にメモしたものです。
この24単語はアップデート時に何らかのエラーが生じた場合、本体が初期化されてしまった時に必要になります。またファームウェアのアップデートが久しぶりの方。バージョンが1.4.2以前の方は本体にインストールされているすべてのアプリを手動でアンインストールする必要があります。
ファームウェアが1.3.1から1.4.2の場合、ビットコインのアプリを最後にアンインストールしてください。本体はSettingsのみが表示された状態でファームウェアのアップデートに進んでください。
Ledger Liveを開いて左メニューのポートフォリオに青い点がついていたら、Ledger Liveの最新版のインストールがありますよというサインです。
Ledger Liveのバージョンアップがうまくできない場合はこちらからダウンロード、インストールしなおしてください。必要なデータは上書きされますので、Ledger Liveのアンインストールは通常必要ありません。
https://www.ledger.com/ledger-live/download
▶︎Ledger Liveのアカウントの追加動画
https://youtu.be/Ocyk78emcdM
▶︎Ledger Nano Sのご購入はこちら
https://shop.hardwarewallet.jp/
各仮想通貨、コインの送受や操作のマニュアルはこちらのページをご確認ください。
https://hardwarewallet.jp/
ハードウェアウォレットは秘密キーの入れ物でしかありません。本体の操作がうまくいかなくても故障しても、パソコンとの接続の不具合があっても２４単語のリカバリーフレーズがあれば、何ら心配はありません。
多くの方に安心してハードウェアウォレットを使っていただくには、このブロックチェーンとウォレットがどのような仕組みになっているか？という理解と認知が不可欠です。
ハードウェアウォレットを使うのはむずかしい、ハードルが高いと思っている方にも、ブロックチェーンの理解を少しでも深めてもらい安心して使っていただければと思っています。
ファームウェアアップデート勉強会はこちら
https://hardwarewallet.connpass.com/
Ledger Nano S本体に表示される文字が見えにくい場合はスタンドタイプの虫眼鏡がお手元にあると便利です。
https://amzn.to/2RNYkL8
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