ウナギをのみ込むカワウさん @名古屋堀川。堀川1000人調査隊事務局が堀川上流部を観察中に偶然遭遇したカワウの奮闘ぶりを実況付きで楽しく紹介します。堀川にも、こんな大きなうなぎが生息しているんです!

堀川は、50年ほど前には、汚ない川として、生き物がすめない「死の川」とも揶揄されていました。
 しかし近年、名古屋市では、行政と市民が一緒になって浄化・再生に取り組み、最近はたくさんの生き物が棲みつく川になってきました。
 堀川1000人調査隊は、名古屋市が実施する浄化策の効果を市民の視線で検証し、その結果を行政が活用するという、官と民のキャッチボールを2007年から足掛け18年も続けてきました。
 その成果はとても大きく、堀川はこの10年あまりで大きく変貌、よみがえりつつあります。
 堀川に住む生き物の観察は、浄化・再生を裏付ける貴重な資料となるほか、市民がきれいになった堀川を身近に実感できる指標でもあります。
 絶滅の危機が叫ばれるうなぎが、堀川でも元気に生きていて、それを狙って鳥があつまる、こうした豊かな生態系がはぐくまれるようになった今の堀川の一端を、この動画で実感してください。
 堀川1000人調査隊のホームページは、市民である堀川1000人調査隊事務局が管理・更新し、貴重な数多くのデータや活動を紹介しています。http://www.horikawa1000nin.jp/

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