秘密のケンミンSHOW極!絶品!広島尾道ラーメン&大阪謎の超人気お菓子![字][デ] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

秘密のケンミンSHOW極!絶品!広島尾道ラーメン&大阪謎の超人気お菓子![字][デ]

スープに大粒の背脂なのに超あっさり!?激うま広島尾道ラーメン徹底調査!▽大阪謎の超人気お菓子満月ポン登場!久本雅美大興奮▽鼻にティッシュをつめるで出身県発覚!?

詳細情報
出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
【ゲスト】
新井舞良[北海道]
橋本マナミ[山形]
髙木雄也(Hey! Say! JUMP)[神奈川]
ミキ[京都]
荒川(エルフ)[大阪]
西川きよし[大阪]
新井貴浩[広島]
田中卓志(アンガールズ)[広島]
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/

ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

テキストマイニング結果

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キーワード出現数ベスト20

  1. スタッフ
  2. 背脂
  3. 尾道ラーメン
  4. 田中
  5. 満月ポン
  6. スープ
  7. 神宮寺
  8. 早速
  9. 拍手
  10. 桜庭
  11. お店
  12. ポン
  13. 安井
  14. 絶対
  15. お願い
  16. シメ
  17. ティッシュ
  18. ホント
  19. 県民
  20. 言葉

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<ケンミンのケンミンによる
ケンミンのための…>

(田中)
さあ お待たせしました。県民を
ディスカバリーする お時間です。

(久本)
はい。今夜も日本を代表する
主要県民の皆さんでございま~す。

ありがとうございま~す!
よろしくお願いしま~す。

よろしくお願いいたしま~す。
さあ まずは初登場

Hey! Say! JUMPの木雄也君は
神奈川県民!

ようこそ!
よろしくお願いします。
(拍手)

木君 ありがとう。
あの僕…。

ええっ!なんで?
(木)ホントは。

だけど…。

え~!

うわ~ もう…。

(笑い)

今日ちょっと 2人…。

大丈夫…。
そうそう。

渋滞が すごいです。
すごい。

さあ 続いても
こちらも初登場ですね。

新井舞良ちゃんは
北海道民で~す。

(新井舞良)
はい。よろしくお願いしま~す。
(拍手)

私 北海道出身なんですけど…。

この辺り?

上の方?

名寄という所 はい。
はい。でして ちょっと…。

おっ 素晴らしい。

はい。名寄市のアピール たくさん
しちゃってもいいですか?

どうぞ どうぞ もちろんです。

…って言われてるんですけど。

…って言われてて。
シルキースノー。

なんと夏は…。

これも…。

ただ…。

…みたいな写真。

さあ まずは
熱愛グルメに関するヒミツ。
今夜もいくぞ。

<今回は
広島県民の熱愛グルメ>

<今宵…>

<…を持った>

<…が見参!それが そう>

<大ぶりなチャーシューが
ひときわ目をひく

見るからに めちゃめちゃ
うまそうなラーメンだが>

<気になるのは 醤油味のスープに
浮かぶ この謎の物体>

<ヒョイっと つまんでみると…
あれ 結構でかめ>

<ガイドブックで大々的に
特集されるぐらいなので

名前ぐらいは
知ってはいるものの

尾道ラーメンの真の魅力について
我々は何も知らない>

<そこで早速 広島県南東部に
位置する都市

美しき瀬戸内海と
風光明媚な坂の街 尾道市へ>

<朝から練習中…>

(スタッフ)あ そうですか。
はい。

<イベントで…>

<粋な…>

(スタッフ)背脂?

<あ~ これ
背脂だったんですね>

<社長が
カープファンに違いない…>

<その名も…>

えっ!?

絶対 覚えてない!

<まずは 尾道の玄関口
尾道駅から

目と鼻の先にある こちらのお店に
出ました!尾道ラーメン>

<そして その奥にも あら

超至近距離に尾道ラーメン>

<続いて メインストリート
尾道本通りに入って

すぐのところに
早速 尾道ラーメン>

<さらに その先を少し歩くと…
またもや尾道ラーメン>

<まだまだ終わりませんよ~。

数十メートル進んだ
こちらにも尾道ラーメン>

<とどめにいきます。
デカデカと尾道ラーメン>

<…だけに とどまらず

広島市にある 新井さんの職場の
目と鼻の先にも

堂々 尾道ラーメン>

<県全体で なんと…>

<では ここで
地元で愛され続けて49年

その名も…>

<…って おぉ!

お腹ペッコペコの広島県民が
列をなしてウエイティング>

<意外にもモダンな店内は
広島県民で…>

<すると そこに>
はい お待たせしました…。

<お待ちかね
尾道ラーメンが着丼!>

<醤油ベースのスープに

背脂がゴロゴロと浮遊した
そのルックス

大きめなチャーシューも相まって
めっちゃ…>

<見るからにコテコテそうな
このラーメンを

県民たちは 一心不乱にすすり
尾道ラーメン ご堪能中!>

<こちらは 背脂をしっかりと
麺にまとわせ

ワシワシと頬張ると

続いてスープもろとも
大量にすくい上げて追撃!

幸せそう>

(スタッフ)アッサリ!?

≪すんなり
体に入ってくるんすよね≫

(スタッフ)替え玉したくなる?
うん したくなると思う。

(スタッフ)背脂が?
うん。

(スタッフ)定義?
定義。

<尾道ラーメンの背脂は
もはや具の一つ>

<スープに溶け込んだ
背脂はもちろん

食感もしっかりと楽しめるのが
魅力なのだという>

<そんな県民が愛する
この背脂は>

<一般的な背脂は お玉で押すと
すぐに崩れ 液状になるが

尾道ラーメンでは…>

<背脂の塊を鍋に投下し

そこに醤油を入れて
煮込んでいく>

<こうすることで…>

<そんな醤油ダレを
丼に注ぎ入れ

味しみしみの背脂をひとすくい>

<ダシは鶏ガラと豚骨に加え
瀬戸内海産のいりこを使用>

<そこにストレートの細麺を
盛り付け

チャーシューなどを
トッピングすれば

広島県民熱愛の
尾道ラーメンが完成するのだ>

<続いて 港からすぐの場所に
店を構える

こちらのお店に
お邪魔すると

そういえば
本日スタジオに来ていた

アンガールズ 田中さんも
山根さんと仲良くご来店>

<そこへ 県民垂涎の
尾道ラーメンが登場!>

お待たせいたしました。

<え?追加の背脂!?>

<すると こちらの尾道兄さん

追加分を一気に投下し
背脂マシマシにしてからの

超ギルティなスープをご堪能>

(スタッフ)そうですか。
≪はい≫

<さらに こちらのお店では>

お待たせしました…。

<と 出てきた
塩ラーメンには…

え?ここにも背脂!?>

(スタッフ)あ そうなんですか。
はい。

<尾道ラーメンは 醤油ラーメンに
背脂が基本だが

背脂さえ入っていれば

尾道ラーメンと言っても
過言ではないのだという>

<それゆえ
こちらのお店では>

え~!?

<こちらのお店では>

<えっ どういうことですか!?>

<なんと大量のお揚げさんが
背脂とコラボ>

<さらに さらに>

<ええっ
背脂たっぷりのスープに

ハンバーグ浮いちゃってます>

<コッテリ感満載

夢のわんぱくセットが
オンメニュー>

<一体…>

<2年前に閉店した…>

<その味を受け継いだ こちら
朱さんへ>

<店主の檀上さんに 話を伺った>

(檀上さん)…をした結果。

<続いて こちらの
焼き肉屋さんへ>

<尾道兄さん
お肉をパクリ!からの

ビールをグイッと ご堪能>

<みなさん 散々 飲んで食べて

そろそろ 宴もたけなわですが…>

<来るとは思ってましたが

おぉ!超うまそうな
尾道ラーメン登場!>

<冷麺が無い?>

<確かに メニューの
シメのカテゴリーには

冷麺じゃなく…>

<他のテーブルでも みなさん

尾道ラーメンで
シメまくっていた>

<2つ揃えば日本一 間違いなし…
ですよね 新井さん>

(拍手)
新井さん…。

おめでとうございま~す!
(新井貴浩)ありがとうございます。

こらっ!
(笑い)

(笑い)

やっぱり 尾道ラーメンは
新井監督も。

もちろん
すごく食べてましたし 今…。

シメで やっぱり
尾道ラーメン食べた事ある。

もちろん そうです はい。

(田中)これは絶対
ちゃんと言わないと。
シメだから 最後ね。

(田中)抑えなんですから。

田中も 尾道まで
行って食べるぐらいですか?

そうですね 僕…。

大学生で…。

で そこで
尾道ラーメン食べたときに…。

(田中)すごい衝撃を受けた
思い出があって。

そんな…。
まあね。

でもほんとに 背脂とか こう…。

(貴浩)そうですね。

いけちゃうんだ~。
はい。

MAZDAスタジアムの もう
すぐそばにも ありましたよね?

(貴浩)
ありましたね。あそこ もちろん
知ってるんですけども

ただ あの…。

そうね。
そうか 選手行ったら大変だ。

あそこは 確かにそうだ。
行けない 行けない。

(笑い)
ほんと。

尾道市内にあるスーパー
ゆめマート尾道さんでは

VTRで紹介しました こちら…。

マナミちゃんね…。

はい…そうなんです。
ラーメン県って言ってもいい。

なので…。

なるほどね。
(橋本)なんですけど…。

(橋本)すごい…。

へえ~。
結構 私…。

とんこつの結構…。

僕は 神奈川県民で…。

そうか 家系だ!

(木)有名なので…。

今回…。

ちょっと やっぱ…。

気持ちにはなりましたね。

木君だったらさ…。

なあ!

どないしたん?痰からんでんで~。
え?どないしたん?

待ったもの。
ちょっと はい…。

カラッカラになってまして。

<広島県民熱愛の尾道ラーメン

今回は 東珍康さんの
尾道ラーメンをいただきます>

すごくない 背脂?
いやもう 見た目がもう すごいよ。

こんな背脂を 食べたことがない。
私も!う~わ のっかった~!

入ったよ いただきます。
いただいちゃって。
いただきます。

あっ…。

めっちゃ うまい!
何 この甘さと旨味?
うまいね!

これダメだ。これクセになるわ。
ちょっと待って。

う~ん!

すんごい。
全体的に やっぱ ほんと甘い。

スープの背脂の旨味と甘みが
めちゃ絡まって。で トロトロ。

そう。
トロトロ これ!

おいしい!
おいしいわ!これは アカン!

これ 食べに行きたなるわ。
これは うまい!

これ うまいっす!
あ~!

(田中)この感じ。

(木)ほんとに 背脂の甘み
絡んでますね。

ねえ!
(木)めちゃめちゃ麺に絡んでる。
おいしい!

背脂の力 おっきいよね。

う~ん!

≪めっちゃアッサリ?≫
え~!?

すごく…。

おいしさですね はい。
ねえ!

やっぱり こう…。

そこから ちょっと…。

広島の人はして。

(笑い)

木君も
おいしそうに食べてましたね。
そうよ~。

いや…。

いや~ よかったわ。

もう ほんと アッサリで。
分かるわ~。

ラーメンって やっぱり…。

ほんとに…。

(荒川)ほんとに!

新井さ~ん!

すいません…。

あの~ この みなさんが
食べてるところ よう見たら…。

見てるみたいです。
確かにな 確かに。

(昴生)夜王 夜王と。
夜王とね。

<みなさん ご存じ

天下の江崎グリコさんの
創業の地であり

さらには 個性的な
キャンディでおなじみ

UHA味覚糖さんの
本社も大阪>

<そして 昭和の郷愁そそる
パインアメも

なんと 大阪生まれ>

<そんなお菓子激戦区 大阪に

もう1つ 熱愛ロングセラー菓子が
存在しているという>

<まずは…>

<何?>

<初耳なんですけど…>

満月ポン
おじいちゃんでも いけるな?

<さらに 新世界で
調査していると

いつも お世話になってます。
ヘビロテ府民の白附さん 登場>

<早速 府民御用達の
スーパーへ行き

お菓子コーナーへ直行>

<棚には みなさんご存じ
定番のおせんべいが並ぶ中

パンすると…出ました!
満月ポン!!>

<1袋 棚から取り出し

特別な許可を得て
中身を出してみると…

その名の通り まん丸>

<しかし 一見
醤油煎餅のようだが

割ってみると…

なんだ?このパフパフ感>

<お値段は…まあ お安い

25~26枚入って たったの…>

<では 実際に どのように
食べているのか

ナニワマダムの
ティータイムに お邪魔>

<盛り上がるテーブルの
センターには

満月ポンが堂々スタンバイ>

<すると 大阪マダムたち
ポンポンと満月ポンに

かじりつくと 御年80歳の
ベテランマダムも…>

そやんね。

ほら ほら 全然 違うでしょ。

だから こうやって出したら…。

<そんな味のムラも魅力の
ひとつだという満月ポン>

<その作り方を探るべく
とりあえず

製造メーカーをチェック>

<早速 その工場のある
場所へと向かうと

あれ?バリバリの…>

<一瞬 途方に暮れそうになった
次の瞬間

通り過ぎた民家に…

あれ?
松岡製菓の文字>

<もろに…>

(チャイム)
<思い切って インターホンを

押してみると

良かった。それっぽい方が
お出まし>

<早速 お邪魔すると

入り口 入って すぐに

キュートな事務員さんたちが
お出迎え>

<その奥には…>
こちらになります。

こんな広いの?

<早速 お邪魔すると

入り口 入って すぐに

キュートな事務員さんたちが
お出迎え>

<その奥には…>
こちらになります。

<どこに そんなスペースが
あったのか

おびただしい数の人が働く
秘密っぽい工場が>

<すると おもむろに
運んできたのは

ん?なんだ?>

はい。

(スタッフ)お煎餅じゃないんですか?
(松岡さん)そうですね。

<あれ?大阪府民の
大好物じゃん>

<そんな塩水だけを加えた
小麦粉を

満月ポン専用の型に投入>

<そして謎の機械へ押し込んだ。
これは?>

<なんと!>

<この工程により お煎餅とも
麩菓子とも つかない

独特の食感が生まれるのだ!>

<あとは…>

<完成!>

<いわば 粉ものであることも
手伝ってか

府民に絶大な人気を
誇るのだ!>

<さらに府民から…>

<飛び出した>

<たこ焼きをポンと挟んで

粉もん界の二大スター
夢の共演>

<満月ポンは お茶漬けのあられ
としても大活躍していた>

<なぜ大阪で
愛されているのか?>

<満月ポンを焼いて60年。

御年84歳の
力王丸会長に伺った>

それですわ。

<もともと松岡製菓では…>

<…お菓子を販売していた>

<そして運命の…>

…という名前 つけたんですよね。

<そう アメリカの
アポロ計画がなければ

満月ポンは誕生して
いなかったのだ!>

…は出てると思います。

<売り上げた満月ポンを
重ねれば

月まで余裕で届く ハンパない
売り上げだった!>

<続いて 東大阪市にある
保育園へ伺ってみると…>

どうぞ。
<3時のおやつタイムで

出ました!満月ポン>

<パリパリ ポンポン頬張る
ナニワキッズ>

(スタッフ)4枚目?

<さらに うってかわって

大人の街 北新地へ>

<ナニワ紳士の社交場に潜入>

<皆さん アルコールを嗜む中

机の上に置かれた
チャームの中には

やっぱり ありました。
満月ポン>

<色気む~んむ~んの中
満月ポンをパクリ>

(拍手)

いや~ 満月ポン
全く知らなかった。

…やで。これ ホンマに。

ホントに絶対 家にあったんで
当たり前すぎて…。

絶対すぐ なくなるから…。

なくなっちゃうから?
(荒川)なくなっちゃうから…。

荒川さん 味にムラがあるって
いってたけど あれは そうなの?

そうなんですよ。そん中で濃い…
ホントに なんていうんですか。

…みたいな。ホントに。

きよし師匠も…。
いや もう そりゃ僕らは…。

そうです。
そうです。

師匠 もうちょっとね
私らの時はポン煎やったから

ちょっと…あの
もう ちょっと大きかった。

そして今 ポンたこって
言ってはりましたけど…。

逆やってんけど。
たこポン。

あ おいしそう。
でも まさかね…。

ミキ 京都は?

あ~ やっぱり。

っていう。

木くんは どうですか?
最初…。

え~ 嬉しい。
そっか 大阪だもんね。

(木)小さい頃…。

あ~ ちょっと木くん
泣いてしまう。嬉しいわ。

残ってるんや~。
ちょっとだけ あります。

舞良ちゃん 知ってました?
満月ポン 一切 知らなくて

でも…。

と思って これ…。

えっと…。
なっちゃうかな。

みんな ポンとなっちゃうかな。
ポンとなっちゃうかな。

…と思いました。
なるほど。

<ということで
大阪府民 熱愛の…>

田中くん 田中くん。
やめてやめて。あのね あの…。

いただきま~す!
いただきます。

ぜひ 食べて…食べて 食べて。

うん!

めっちゃ嬉しい!ちょっと
ほのかな醤油味が。

あ…。

めちゃめちゃおいしいでしょ?
これ だから お煎餅とは違う。

うん そやねん。
めっちゃうま~い!

めっちゃ懐かしい!

(田中)あ~。こういう。

素朴!素朴な味やろ?

でも なんか
クセになるでしょ?これ。

お茶受けとしてもいいですね。
これね。

(木)あ そうですね。
新井監督 すば…!

いや もう皆さんに食べて
いただけて すごい嬉しい。

そやねん。

はい。
おいしかったですわ。
久しぶり!

なんか…。

…な感じですよね。
確かに。

なんか ちょっと
飲みたいだけちゃうの?

もう醤油の ほんのりさが
すごい なんか

ついつい手 出しちゃうんだろうな
っていう おいしさっていうか。

…感じします?
いや でも食べたことは
ないと思うんですけど。

具体的!

(田中)待て~!
(安井)俺の出身県は どこだ~!

(安井)桜庭~!
(田中)おい とまれ~!

(パトカーのサイレン)
もう 逃げられねぇぞ!

不動産投資詐欺の容疑で
逮捕する!

(桜庭)
ボロ儲けした金で高飛びしようと
思ってたのによ。

出身県を
吐いてもらうぞ!

言うわけねぇ~だろ!
ハッハハハ…!

確保だ!確保~!
(警察官)はい!

♬~

(警察官)うわ~っ!

ヤス!お前が行け。

えっ…ちょっと無理ですよ。
サブさん!サブさん!

ああ~ 頭か痛い。ゴホッ。

たっぷり 相手してやるぜ。

出身県だけは
絶対 言わねぇけどな!

<なぜか…>

(安井)
で…できたらで 大丈夫
ですけど 教えてください。

ごめんなさい ごめんなさい。
ちょっと 待ってください。

(神宮寺)そこまでだ!
誰だ てめえ!?

♬~

腕に自信があるようだが…

観念するんだな。

余裕 かましてんじゃねぇ~!

♬~

(桜庭)うわ~っ!あっ!
(神宮寺)ウォ~!オオ~ッ!

(拍手)
(田中)いや~ さすがだ 部長!
(安井)さすが 部長!

おい ほら!桜庭 立て!
立て!

(田中)お前 鼻血 出てんぞ。

えっ?
(田中)大丈夫か?

ほら ティッシュ。
(桜庭)くっそ…。

つっぺなんてよ~。
ガキの喧嘩んとき以来だぜ。

ん?
(安井・田中)つっぺ?

ああ。この 俺に
つっぺなんか させるなんてよ!

あんた 相当な腕だな。
何者なんだよ!

プロファイリング!

♬~

この 俺に つっぺなんか
させるなんてよ!

♬~

ふるさとは ただ1つ!

そこは…。

(神宮寺)さらに…。

(神宮寺)そして…。

…多い県!君は!

(唾を飲む音)

(神宮寺)君は!
(唾を飲む音)

北海道民だ!

なんで わかったんだ~!

(神宮寺)
一般的に このような状態は

ティッシュを鼻に詰めるという。
だが これを

「つっぺ」というのは
北海道民の証しだ!

<早速 北海道へ飛び…>

<マネキンの
鼻にティッシュを詰め

道民に聞き取り調査!>

(スタッフ)突然で大変
恐縮なんですけど…。

(スタッフ)はい?

「つっぺ」だよね。

<あっさり 自白!>

(スタッフ)これですか?

急いでるから もう。

(スタッフ)突然なんですけど…。
はい。

<強行捜査を決行!>

<ティッシュを丸めると…>

これ 多分…。

(スタッフ)これ…。
だから…。

(スタッフ)こうなったら つっぺ?

(スタッフ)これ つっぺ?
つっぺ!
つっぺです。

<すすきのにいた…>

<カルテットは?>

(スタッフ)はい。つっぺに
ついて調べて…。

おお~!
おお~!

(拍手)
(スタッフ)
これが つっぺらしいです。

(スタッフ)…っていうの 聞いてみて?

すいません。

<その後も調査を続けると
芋づる式に…>

(スタッフ)ナイスつっぺですか。

<続いて 鼻の専門家である

耳鼻科のクリニックを
ガサ入れし…>

<さらに!>
多分…。

<かなりの…>

<と ここで1つ…>

<鼻だけでなく…>

(スタッフ)あっ。これ 耳栓?
そうだね。

(笑い)

<…ワードだった!>

<札幌国際大学に向かい

北海道方言研究会の
会長も務める

大鐘教授に話を伺った>

…だと思います。

ただ それが…。

詰めるという言葉が
つべるになって それから

つっぺるになって
つっぺが生まれたと考えられます。

<その途方もない広さゆえ

エリアによって文化にも
大きな違いがあるのは

これまでにも
ディスカバ済み!>

<そこで 我々スタッフは

札幌を発ち…>

<途中…>

<車を走らせること
およそ5時間…>

<…に到着!>

<最北の地の道民も
「つっぺ」と言うのか?>

<血のりを鼻に塗ったスタッフが
おとり捜査を開始!>

<ということで
最北端の碑の前で…>

<しかし 観光客しか
訪れることなく

待つこと5時間>

<寒さが限界に達したので
岬に ほど近い食堂。

その名も
食堂 最北端さんで…>

(スタッフ)『ケンミンSHOW』という
番組でして…。

(スタッフ)えっ 鼻血?

(スタッフ)なんっすか?

<ついに
最北端の つっぺ押収!>

<宗谷岬の寒さのせいか
道民の温もりが

やけに沁みた
最北端の捜査だった>

(田中)
格闘技やってたみたいだけど

出身県のガードは
ゆるゆるだったみたいだな?

人は知らないうちに
強さばかり求めるようになる。

だが 桜庭。お前にも

おふくろさんが つっぺしてくれた
思い出があるはずだ。

お母ちゃん…。

ごめんよ…お母ちゃ~ん!

その つっぺのぬくもり

忘れんなよ!

(拍手)

いや~ 神宮寺さん
今回 凄かったですね。

アクションがね。
むちゃ 格好よかったですね。

はい 強かったんですね。
強かった!

そうですね。舞良ちゃん!
(舞良)はい。

あの つっぺ。
はい。

言ってた?

へぇ~。

で…男性は このまんま
ガン!と入れちゃえば

いいんですけど
女性は やっぱり

あの~ 半分に こう切ります。
はい。
あっ 切る?

切った!
切ります。さらに!

4分の1まで切っちゃいます。
うん…切っちゃって?

この…。

作り方があったんだ!
さっき 見てたら…。

…っつってたのに。
いやいや…。

…なんですよ。やっぱり。

こうやって 女性は
このサイズに丸めまして

鼻にこう…入れる。

舞良ちゃん!
つっぺで~す!

フフフッ…イェイ!
さあ!

他のね 県民に
やっぱり 通じない独自のね

ええ~ 言葉もあったと
思いますけども。
はい。

新井監督もあります?
そういう言葉?

広島は そうですね あの…。

たちまち?
…って 言いますね。

はぁはぁはぁ。
たちまち?

食事する所に行って
「飲み物は?」「たちまち 生」。

とりあえず?
(貴浩)「とりあえず」です。はい。

田中もあります?
そういう言葉?
僕は…。

…って言われるんですけど。

(笑い)
確かに。

やだ~ 怖い!
ぶち回すぞ?

♬~

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