出典：EPGの番組情報
おしゃれクリップ【長嶋一茂の間違いだらけの人生…恩人・明石家さんま語る真実】[字]
長嶋一茂が語る間違い続けた５６年▼プロ野球を目指したのは“巨人への復讐”▼恩人さんまが語る一茂の魅力▼ハワイに眠る母の墓…奇跡の物語▼愛娘の留学に空港で大号泣
出演者
【ＭＣ】山崎育三郎、井桁弘恵
【ゲスト】長嶋一茂
【ＶＴＲ出演】明石家さんま、高橋茂雄（サバンナ）
番組内容
長嶋一茂「俺の人生は間違いだらけだった」▼中学生の頃は理解できなかった父・長嶋茂雄の「大人のウソ」を回顧▼「二軍から始めなさい」今わかる母の言葉▼「さんまさんがいなければ自分はない…」恩師・明石家さんま語る魅力「アイツのキャラが欲しかった」▼愛娘の留学に空港で号泣事件▼「夫婦2人だけの生活が不安…」街ゆく人が一茂の悩みに回答▼サバンナ高橋が暴露「奥様に内緒でエルメスのバーキン隠してる」ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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キーワード出現数ベスト20
- 一茂
- 母親
- 間違
- 野球
- 自分
- 人生
- 全然
- 当時
- 気付
- キャンプ
- 言葉
- 父親
- ウソ
- オールインワン
- スタジオ
- パパ
- ピーン
- 多分
- 長嶋
- 長嶋一茂
解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）
(長嶋) こういう話｡
＜さらに！＞
明石家さんまです｡
＜恩師…＞
事実です｡
(山崎) 長嶋一茂さんの…｡
♬～
こんばんは｡
よろしくお願いします！
＜本日の一茂＞
今日 びっくりしたんだけど…
娘が コーディネーションしてくれた｡
娘さんが選んだ！
こういうトーク番組 山崎さんも
ジャケット 着られてるし
ちゃんと ジャケット 着て
ネクタイぐらいの感覚でいたけど｡
大丈夫？ これで｡
(井桁) 全然 大丈夫です｡
娘さんに ポイントを伺いました｡
娘のポイントがある？ 聞きたい｡
そうですか！ うれしいですね｡
娘との仲を演出していただいて
うれしいんだけど…｡
＜５６歳＞
キレイだったけど…｡
＜言いたいことを…＞
＜時には…＞
＜巨人軍終身名誉監督 ミスター＞
＜生まれた瞬間から
国民の注目を集め…＞
＜双子の娘は 今年１８歳＞
ちなみに いげちゃん
一茂さんが…｡
ハハハハ！
自慢じゃないけど…｡
そんなことないですよ！
ハハハハ！
人生のターニングポイントは
間違ったことしかないと
おっしゃっていた一茂さんを
深掘りしたいと思います｡
＜長嶋一茂 間違いだらけ？＞
＜５６年ＣＬＩＰＳ＞
子供の頃って
どういうお子さんだった？
僕らの時は
今 いろんな選択肢あるけど
そんな なかったんだよ 夢がね｡
僕の時 サッカー 誰も やってなかった
誰もじゃないけど｡
俺…｡
そうなんですか！
野球の前は｡
全く センスがなくて
やめたの 自分で｡
もう イライラするの
どうしても 手が出ちゃうの｡
それ 一番ダメですよね｡
それで 野球やって｡
でも その中で…｡
僕が
中学の１年生か２年の時に…｡
解雇なわけですよ｡
当時のこと 僕は
今でも よく覚えてるんだけど
続投なのか解任なのかっていう
会議が朝から行われてて
よきところで
うちの父親が呼ばれたわけです｡
その時…｡
来年も続投っていうことを
言われるだろうと｡
ぱっと 夕方のニュース 見たら…｡
その時に 父親が言った言葉は
もう 全く…｡
要するに 実績…｡
これはウソなんですよ
ウソというか 大人のウソだよな｡
それ 中学の時 分かんなくて
全然 言ってること違うよね
俺は思ったわけ｡
＜｢巨人が 父親を解任した｣＞
＜一茂の心に生まれた
プロを目指す…＞
父親を解任した… クビにした
ジャイアンツ 憎しって思いで
将来的に プロ野球選手になって
ジャイアンツに入って
自分が４番を打って
サヨナラホームランで
ジャイアンツ 勝ちました
優勝 決まった！みたいな時に…｡
イメージを 俺は つくって…
もう 決めて｡
それが きっかけだったんですか？
俺 中学の時 野球やってなかった｡
１回 野球から離れていたけど
その事件で…｡
高校から また やろうと｡
今から思えば
それも きっかけなんだけど
でも 本当に好きだったから
続けたっていうのは間違いない｡
＜一茂の 間違いだらけの人生＞
全然 気付かなかった｡
気付かないんですか!? そこは｡
(杏)エステ行ってきます｡
《このうるおい 未来までず～っと！》
＜｢AQUALABEL｣ オールインワン＞
＜誕生 毛穴レス美容液クッションファンデ＞
＜美容液を固めたような新感触で…＞
＜この仕上がり
試して！＞
すいません ２回目 お願いします｡
何度 かんでも 大丈夫です｡
今回 一茂さんと仲がいいという
ある方に お話を伺って来ました｡
誰ですか？
サバンナ･高橋です
よろしくお願いします｡
＜レギュラー番組で親交のある
高橋さん＞
(スタジオ:長嶋)
何 言ってんだ!? お前は｡
＜そんな 高橋…＞
頭 上がらないんかどうか
分かんないですけど｡
(スタジオ:長嶋)
言わなくていいんだよ！
思うんですけど…｡
だから 一茂さんが…｡
奥さんを怒らせた時のために…｡
そうなんです！
これで…｡
今も まだ渡してないものが
既にあるんですか？
それをね 何かでね テレビで
ぽろっと言っちゃったのよ｡
それ バレまして
取られました この間｡
周りに目立ち過ぎて…｡
これは 一昨年の夏ですね｡
俺も 一緒に
行こうぐらいの感覚でいた｡
結局 １人 行かせることになって｡
当時 よく ゴルフをやってたけど
ゴルフ やめたの｡
そっから ゴルフが
全く つまんなくなって｡
そっから１６年間は 本当に…
常に一緒だったから｡
また寂しくなりますね｡
そわそわしてません？
イライラしてる？
イライラというか…｡
ちょっと ごめんなさい
高圧的な言い方したな｡
そっか｡
でも 次女は…｡
この間 俺に告白してた
でも 俺 気付いてなかった｡
｢パパのこと ずっと無視してた時
あったんだけど 知ってた？｣｡
全然 気付かなかった｡
気付かないんですか!? そこは｡
普通に話し掛けて…
多分 返って来てないと思うけど
何となく 雰囲気で
ＯＫなのか ＯＫじゃないのか
勝手に判断しちゃうんじゃない？
そうなの！ 勘違いなの｡
この間というか つい昨日だけど
ロケ 行ってて 奈良まで｡
東京 帰って来て 家で開けたら…｡
ビール 飲みたいな！ 風呂 入って
飲みたいな！と思ったら…｡
俺の中で
何か知んないんだけど…｡
ビールがなくて｡
どうしても飲みたかったの｡
ロケ 疲れて｡
それを 長女が見てたら
｢パパってさ…｣｡
｢他の人たち 見てごらん｡
そんなことで
落胆してるようだったら…｣｡
｢パパがビールを飲めない｡
どう育ったら
こんなに なった!?｣ぐらいのこと｡
一茂さん 何て言ったんですか？
それも 娘の成長だなと思ってさ｡
さらに 情報あります｡
怖い 怖い 怖い！
おっしゃっていたそうですが｡
撤回するんですか？
はい｡
バカとしか言いようがない
僕が ４年前に言ったのは｡
僕の見立てでは
多分 いない気がするんですよ｡
パパの知らないとこで できてる｡
そうですよ｡
最近…｡
娘も１人では死ねないからね…
俺も心配じゃない｡
でも いざ 結婚となると やっぱり
寂しくなるんじゃないですか？
ウソ!?
＜長嶋一茂 間違いだらけ？＞
＜５６年ＣＬＩＰＳ＞
奥様と始まる新生活｡
これは未知ですね｡
そんなにですか!?
俺と ２人っていうのは｡
何でですか？ それは｡
やっぱり ウザいらしいよ｡
ウザいんですか？
ウザいらしいよ｡
行きたい所…｡
でも ママが行きたい所って
ついて来てほしくない感じだよね｡
１人で行きたい？
１人で行きたいみたいな｡
うちの女房は｡
そうなんですね｡
そんな一茂さんのお悩みを
解決すべく 街の方々に
お話 聞きました ご覧ください｡
貴重ですね｡
新婚に戻るって意味が
若い時… 新婚の時と違って
いろんなことを理解した上での
新婚なので…｡
実際に あるはあるんですけど｡
共通の趣味があったほうが
話題も増えるので｡
それを当たり前だよっていう心を
持つことですね｡
いかがですか？
いろんなアドバイスありました｡
そうだ 共通の趣味を見つけるのは
今 まさしく…｡
僕は １８年間 やめてるんだけど｡
でも 何となく…｡
だけど 腰が よくなんないので
もう カートでもいいかなとか｡
何か すごい絶妙な顔されてます｡
楽しみですよ｡
本当かな？
＜長嶋一茂 間違いだらけ？＞
＜５６年ＣＬＩＰＳ＞
＜母の存在抜きでは語れない
一茂の人生＞
＜翌年 一茂を出産し
立派に育て上げた＞
＜そんな母に対して…＞
僕は ２２の時に
ドラフト１位で
プロ野球界 入って
年 明けると キャンプというのを
プロ野球は やるわけですよ｡
そのキャンプの振り分けも
１軍選手と２軍選手
振り分けられるんだけど…｡
だけど 母親は
キャンプ 行く前日に
｢あなたは
１軍のキャンプに行くのを…｣｡
当時 関根監督だったんだけど
｢関根さんに言って…｣｡
何を言ってんのかな？ 母親は…
と思ったわけ｡
俺は １軍で
今年 バリバリ 活躍するんで
２軍のキャンプから
スタートなんか できねえよって
２２… 若かりし頃は
思ったわけですよ｡
でも 後から考えると
母親の言葉っていうのは
結局 ちゃんと 力をつくって…｡
２軍から 力をつけて行けば
１軍に上がれるわけだから｡
っていうことを 母親は
俺が２２の時に言ってたんだと｡
だから 僕が ２軍から
スタートしてたら分からなかった｡
もうちょっと 野球 うまく
やってたかも分からないね｡
お母さんは その時点で見抜いた？
見抜いてたと思うよ｡
だって ず～っと
野球界 見てるわけだからね｡
今なら分かる？
母親の言ってることは分かります｡
とにかく いろいろ間違えてます
僕は… 人生は｡
＜３４年がたち
親になった今…＞
その言葉 今 一茂さんから見て
どういうふうに…｡
だから これも正しいわけだよね｡
結局 通用してない
プロ野球では… 俺は 全くね｡
そこは ちゃんと
母親だけは見てたなっていう｡
自分の息子が
プロ野球選手っていったら
普通 母親は高揚するんじゃない？
もちろんですよ｡
当時はね｡
つまり
母親の存在 何が大きいかって…｡
後に そういう話をしたこと…｡
しないね｡
そういう話を
母親が元気なうちに
話しとけば よかったなとは
思うけどね｡
子供の時から そうですか？
あんまり褒めたりとか…｡
母親に褒められたこと
考えてみたら あんま ないよね｡
あぁ｡
天国 僕も行って
母親と会った時に
｢私 亡くなった後も
全然 ダメね｣って
言われたくないなっていうのは
やっぱ あるね｡
＜一茂の 間違いだらけの人生＞
僕が野球をやめた
きっかけっていうのは…｡
(石田)わぁ…！
＜驚いた｡ 毎日が楽しみになった＞
＜この化粧水で＞
＜最新のコラーゲン･サイエンス＞
＜ハリ･うるおい 立て直す＞
(石田)お?
《できるんだ!》
《いい感じ!》
＜ELIXIRの｢リンクルクリーム｣
あなたも＞
♬～ (風吹)人生これから！
(常盤)背筋をピーンとのばして｡
＜パッと ツヤっと＞
(２人)《ピーン！》
(２人)｢プリオール｣！
うるおいのオールインワンも！
「 d プログラム」
＜５０年の敏感肌研究の末＞
＜誰の肌にも存在する美肌菌に着目＞
＜５つの高機能化粧水＞
(広瀬)＜ときどき敏感肌から なりたい肌へ＞
＜｢母に認められたい｣＞
＜いつしか
野球に情熱を注ぐように＞
＜やがて…＞
＜しかし…＞
僕が野球をやめた
きっかけっていうのは…｡
何だろうな… 息子だから
言いづらかったとは思うんだよね｡
だから 言い方も
すごく オブラートに
包んでたような言い方はしてたね｡
傷つけないようにしたなって｡
傷つけないように言われたのも
俺は悔しくて すごく｡
そんなことを
いちいち 気 使わないで
監督なんだから やめさせるって
きっちり言ってほしかったな
っていうのは あったわけ 当時｡
でも 今にして思えば
言えないなというのは分かる｡
それを受けた時
どういう気持ちだったんですか？
やっぱり 親に 自分の息子を…｡
解雇通告をさせるっていうのは
よくないなって思ってましたね｡
呼ばれた時から そういうもんって
分かってたから 言われなくても｡
そういうのはありましたね
何で言わせたのかなぁみたいな｡
＜父親からの戦力外通告＞
＜その時 母の正しさを痛感＞
おふくろが入ってる墓地が
あるんですけど
その墓地の前に 道路が通ってて｡
何かで ２人で…｡
運転してたら…｡
ぽろっと ひと言 言ったのよ｡
えっ！
で 亡くなって…
ハワイのコーディネーターに
｢母親が指定した所ではなくて
どこでもいいから探して｣って｡
行ったら
母親が指定してる所になったのよ｡
すごい！
たくさんある墓地の中から｡
俺 知らなかったのよ
おふくろの納骨する時に｡
どこの墓なのかな？と思ったら
ここの前で おふくろが 俺に
｢ここ 埋めてね｣って言った
墓地だ！と思って｡
すごい巡り合わせですね｡
自分で自分のことを導いたんだね｡
…と思ったりしてますけどね｡
そして 今回 この方にも
お話を伺っております｡
(スタジオ:長嶋) え～!?
一茂！ 俺やで｡
明石家さんまです｡
うわ～ さんまさん！
＜野球人生を終え
一茂が バラエティーで…＞
というのは事実ですけども
その前に…｡
事実です｡
＜１６年間…＞
あいつね…｡
かなり前にね 一茂の家に…｡
私と浅田美代子さんが…｡
その時に…｡
女は 揚げ足 取るの うまいから｡
僕はね よく…｡
＜この後も…＞
(杏)エステ行ってきます｡
《このうるおい 未来までず～っと！》
＜｢AQUALABEL｣ オールインワン＞
＜ファンデーションの その先へ＞
＜毛穴レス美容液リキッドファンデ 誕生＞
｢ d プログラム｣
＜これからの私のために…＞
「 d プログラム」
＜５０年の敏感肌研究の末＞
＜誰の肌にも存在する美肌菌に着目＞
＜５つの高機能化粧水＞
(広瀬)＜ときどき敏感肌から なりたい肌へ＞
(スタジオ:井桁) え～!?
座右の銘だったんです｡
言うたことあります｡
あまり…｡
要するに…｡
そのへんで選んだと思いますけど｡
ありがとうございます｡
(拍手)
これは びっくりですね｡
さんまさんとの出会いなんですね｡
だから
今 こうやって喋れてるのも
さんまさんの おかげ…
きっかけがなかったら
多分
ここには いないと思いますね｡
今から３４年前だよね｡
２２の時に オフの間だけだけど
生放送で
いろいろ会話させていただいた
っていうのが すごく面白くて｡
まさしく ＶＴＲで さんまさんが
おっしゃったように
やめる年に ゴルフ行って
さんまさんと｡
さんまさん ＶＴＲでは
おっしゃってなかったけど
やめたら…｡
まだ 野球やってんのよ！ その時｡
何で行かなきゃいけないのかな
みたいなのは 当時 ありましたよ｡
で やめてから
当時の さんまさんの番組
全部 網羅…
させていただいたの｡
これは分からないですけど…
クビになって かわいそうだから
拾ってくれたっていう部分も
あるんじゃねえかなって｡
俺は思ってるけどね｡
テレビの世界に入る時は
お母様は どういう言葉を…｡
それも全然…
言葉も何も ないんじゃない｡
テレビに出る人っていうのは
すごい 下積みから頑張ってさ…｡
でも 別に そういうこともなく
何となく出ちゃってるから 俺は｡
最初から
出させていただいてるから｡
それに対しての…
母親というのは 反応は ないよね｡
何か頑張って やったというのは
多分 ないんじゃないかと思うよ｡
でも そういうふうに思ってるし
それでいいと思ってるね 俺は｡
だから これからも
何か分かんないけど
お招きいただいたら
ずうずうしく その辺に座って
文句 垂れて…｡
今 この時間を
楽しめてるというか
皆さんと共有できてることが
一番のモチベーション｡
今日は 娘さんが選んでくださった
コーディネートなので
娘さんへ見せるような
柔らかい表情で
レンズを見ていただいて｡
分かりました｡
＜５６年 間違いだらけだった＞
＜でも 一茂を突き動かしたのは
｢父 母に
認められたい｣という思い＞
＜だから
今度は 自分が家族を守る＞
＜いつか 間違いも正解になる＞
うわっ！
めちゃくちゃカッコいいっすよ｡
優しいし｡
俺 こんな顔したことない｡
あんまり 歯 見せることないです
｢白い歯 見せて｣ 言われるけど｡
これ 普通に 自然に出たね｡
やっぱ 娘さんの力ですね｡
この番組の出演は いかがでしたか
間違ってましたでしょうか？
今日だけ正解だね｡
ありがとうございます！
家族は もちろん
一番大切なものですし
この家族を どうやって
守って行くかっていうことは
今後 死ぬまで
考えてなきゃいけないと思います｡
＜この後は 一茂から良純へ！＞
(石田)わぁ…！
＜驚いた｡ 毎日が楽しみになった＞
＜この化粧水で＞
＜最新のコラーゲン･サイエンス＞
＜ハリ･うるおい 立て直す＞
♬～ (風吹)人生これから！
(常盤)背筋をピーンとのばして｡
＜パッと ツヤっと＞
(２人)《ピーン！》
(２人)｢プリオール｣！
うるおいのオールインワンも！
｢無視してた時あった 知ってた？｣
全然 気付かなかった｡
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