あえて断定口調で書いてるけど、あくまで一考察。
おもうに犯人は、「自殺に見せかけよう」とかの
計画は一切、考えて無く。
ロープも侵入時に使うために、
持ってきてたんじゃ無いかと推測。
犯人の経歴は全然、予想つかないが…。
たぶん、被害者が油断するような相手で、
それで最初に気絶させる事には成功したが。
小柄なため、中途半端にトドメをさそうとし
万一、それで被害者が起きてきたら
ちから負けしそうだったもんだから。
部屋で目に付いたフットマッサージ器を使って
一気に殺害する方法を思い付いたんじゃ無いかと推測。
(もしかしたら当時の犯人の年齢が子供だった可能性も
有るのかも。それこそ、小学生や中学生ぐらいの)
犯人からしたら被害者の身体を
ベッドにシッカリ固定したつもりだったんで。
2階窓あたりからズリ落ちた際も、
「ロープが急に緩んだのは、
ロープがフットマッサージ器から
ハズレただけだ」と思い込んだろう。
(犯人の位置から屋内の様子は見えないため。
まさか「遺体ごと動いた」とは思ってなかったはず。
そう少しでも思ってたら、引っ張らなかったろうから)
つよめに引っ張れば、うまくハズレて、
ロープだけ回収できると思いこんでたろうから。
引っ張った結果、遺体ごと飛んできたのには
犯人からしても相当にビックリしたと思う。
……いろいろ考えたが。
正直、直前に来ていた友人2人は怪しい気がする。
(片方か両方か、あるいは何かの間接的に)
犯人の侵入が窓としたら、
窓にカギが掛かってなかった事を
目視なりでも確認しておかなければならないし。
2階の該当の部屋に他の家人がいない事や、
しばらくは被害者も部屋にいない事を
把握しておかないと行けない。
(たとえば、帰りぎわに「これから
夕食の準備をするからキッチンに行く」とかを
被害者から、それとなく聞き出してたり)
これらは直前まで二階にいた人物でないと
把握できないと思う。
被害者がキッチンから部屋に戻ってきたとき、
1人が部屋にいても「忘れ物をした」と返答すれば
状況的には不自然でない。
(被害者も、普通に階下からあがってきただけと
思うだろうし、油断したままなはず)
……ただ、犯人は凶器を事前に用意してなかった様子なので。
おそらく、直前までは計画してなかったと思う。
被害者を気絶させたあと、
キッチンに刃物を取りに行かなかったのも
該当の部屋以外の2階の状況は確認してなく、
あまり廊下に出たくなかったのかも知れない。
(それで該当の部屋の中だけで完結する殺害方法にしたと推測する)
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