ローソン 穴開きのプラ削減スプーン導入 木製スプーンと選択制に

大手コンビニのローソンは、プラスチック削減のため4月から持ち手に穴の開いたスプーンなどを導入すると発表しました。

ローソンが導入するのは、持ち手の部分に穴を開け長さも短くすることでプラスチックの使用量を削減したスプーンとフォークです。4月1日からプラスチック資源循環促進法が施行されるのに合わせて順次導入し、今年上期中に全国のローソンとナチュラルローソンの店舗に広げることを目指します。軽量化によって、年間でおよそ67トンのプラスチック使用量が削減できるということです。

また、スプーンについては木製も用意し、店舗側がどちらかを自由に選択できるようにします。去年8月から都内のナチュラルローソン8店舗で木製スプーンを提供する実証実験を行っていましたが、大きな問題が発生しなかったことから今回の選択制の導入を決めたということです。

スプーンやフォークなどのプラ削減の取り組みをめぐっては、ファミリーマートがすでに穴開きのプラスチック製スプーンを全国の店舗で提供していて、フォークも先月末から導入を始めています。
(07日17:28)

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