任期満了に伴う沖縄県知事選挙は現職の玉城デニーさんが2期目の当選を決めました。
今回の知事選挙では、現在の県政への評価や辺野古基地建設問題、新型コロナウイルスで打撃を受けた県経済の対策などが焦点となりました。
玉城さんは62歳。衆議院議員を経て、2018年の県知事選挙で辺野古基地建設反対を訴えて初当選しました。
今回の選挙戦でも玉城さんは「民意は一ミリもぶれていない」と、辺野古移設に断固反対する姿勢をアピールしてきました。
自民公明が推薦した佐喜真淳さんは自民党と旧統一教会の関係や国葬問題が逆風となり、票を伸ばすことができませんでした。
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