イジメられっ子・JKと殺人鬼が入れ替わった!?凶器を駆使して大暴れ! 映画『ザ・スイッチ』

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 『ザ・スイッチ』が2021年1月15日より全国公開。本作は『透明人間』(20)、『アス』(19)、『ゲット・アウト』(17)など低予算ながら全米No.1ヒット作品を生み出した製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作。

 11日、本予告映像が解禁。ミリーは服装を「激安ショップで見た」とクラスメイトからからかわれるような、地味で退屈な高校生活を過ごすごく普通の女子高生だったが、ある夜、連続殺人鬼ブッチャーに襲われ殺されてしまった…はずが、身体が入れ替わってしまった!

 24時間以内に入れ替わりを解かなければ「私は一生この姿よ」と中年男の殺人鬼の姿で嘆くミリーに対し、女子高生の姿を手に入れたブッチャーは鮮やかな赤いレザージャケットにバッチリメイクをキメて、イケてる女子へと変貌を遂げると、包丁に電ノコ、チェーンソーと次から次へと凶器を持ち変え、手当たり次第に殺戮を繰り広げて大暴れ!「私の体を返して」と必死にすごむミリー(※見た目は中年男性)と、「やってみな」と血まみれになりながら挑戦的な表情を浮かべるブッチャー(※見た目は女子高生)。「“私”を刺すから動くな!」と決死の覚悟で襲いかかるミリーは果たして、殺人鬼から自身の体を取り戻せるのか?最悪がすぎる”入れ替わりの結末が気になる映像に仕上がっている。

 出演は気弱で冴えない女子高生ミリーに『名探偵ピカチュウ』(19)、『スリー・ビルボード』(17)の次世代トップ女優キャスリン・ニュートン。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼をパワフルかつ、妖艶に演じる。

 一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには『ドッジボール』(04)や『サイコ』(98)で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーンが。自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を愛すべきキャラクターとしてポップに演じている。そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラをセレステ・オコナー(「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(21))が、ジョシュをミーシャ・オシェロヴィッチ (「ザ・ゴールドフィンチ」(19・未))が演じ、親友の体を取り戻すべくミリーとともに奮闘する。

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