新型コロナウイルスの影響で過去最大の下げ幅となりました。
内閣府が5日に発表した4月の景気動向指数によりますと、景気の現状を示す指数は統計が比較できる1985年以来、過去最大の下げ幅となり、基調判断は9カ月連続で「悪化」としました。新型コロナウイルスの感染拡大による外出の自粛などで経済活動が大きく抑制されたことや自動車などの生産が滞ったことが影響しました。また、今後の景気の先行きを示す指数も過去最大となる下げ幅となっています。
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